日記24.09.21


FFXIV

俺の聞いた限りでは中々に不評であった、蒼天アライアンスレイド「シャドウ・オブ・マハ(SoM)」をプレイしてきた。
友人からの評判の悪さから、アラルレに入らないように選別していたのだが、この度タタルの大繁盛商店をやるにあたってやれと言われたので仕方がなくやった。

感想としては…可もなく不可もないといった具合だった。紅蓮や漆黒のそれと比べると薄味。暁月もレイド自体はかなり薄味だったが、シナリオ的な楽しみはSoMを上回っている。新生編もそうだったが、特段文句はないが特段褒める事もないくらいの内容。
まあ、SoMも新生の後に出てきた事や、今はほぼ忘れられているような細かい設定や世界観をベースに作られたものであるようで、そう思えば悪い出来ではない。過去作ネタもあるらしいが一切知らない。

1.魔航船ヴォイドアーク
開幕の景色は面白かったように思うが、他は薄暗いばかりでほとんど記憶に残らなかった。
とにかく退屈だった記憶しかない。次来たら間違いなく寝る。

2.禁忌都市マハ
景色は面白めだった。3ボスがピラミッド内部である事を表現したかったのであろうが、にしても空の貼り付け感が強すぎて違和感が酷かった。
ギミックはそれなりに難しかったように思う。特に3ボスの強さは中々のものであり、実装当時は全滅も少なくなかったらしい。
3ボスがよく見るマウントのそれであったため、元ネタを知れてちょっと感動した。4ボスは暁月で似たようなのがいたので、ヴォイドつながりか?などと思いつつ過去作を知らないので特に感想なし。

3.影の国ダン・スカー
いきなり本気出してきた。景観もギミックも中々の盛り上がりを見せ、ここは普通に面白かったなという感想。
Bアラタンクだったのもあるが、最終ボスのAAと強攻撃がとにかく痛くて興奮した。このゲームは零式と絶以外でAAがクソ痛いなんてことがまず無い。無いだけに、これほどファッキン痛いと俄然やる気が出てくる。ヒーラーには申し訳ないが、もっとFF14はタンクへのAAを激烈に痛くするべきである。

ボスのスカアハさん。密かな人気があるらしい
ラスボスのディアボロスさん。おーええやん。


アライランスレイドは比較的力の入ったコンテンツなので、普通に楽しむことができた。あまり前評判などで偏見をもたず、色々なコンテンツに片ッ端から触る事が肝要であるなというのが今回の感想。

おわり


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