【集客の入り口】ランディングページ（ＬＰ）の必要性と制作の秘訣

結論から言いましょう。
「私に、ランディングページのお仕事、もっとください！」

と、いきなり営業をはじめました。
どうも、コンテンツディレクターのたかお　みきよです。

何が言いたいかと言うとですね。
最近、ランディングページ制作のお仕事が楽しくて仕方ないんです。

元々ワイヤーフレーム制作や仮バナーづくり等が好きだったからでしょうか。デザインとライティング文章が一致して、綺麗に仕上がった瞬間。
すっごいワクワクするわけです！！

はい、認めます。私、コンテンツ制作オタクです。
シゴト、タノシイ✌('ω'✌ )三✌('ω')✌三( ✌'ω')✌
シゴト、イキガイ✌('ω'✌ )三✌('ω')✌三( ✌'ω')✌

しかし、時にクライアント様と「ランディングページ」のイメージが合致しないこともあるんです。
そんな体験から、皆さんに質問です！

ランディングページの存在意義、必要性、どのようにお考えでしょうか？

【集客の入り口】ランディングページ（ＬＰ）とは何か

「ランディング！」
飛行機モノの映画で、パイロットさんがこう言っているのを聞いたことはありませんか？（←私、飛行機映画好きです　笑）
パイロットさんが言う「ランディング」とは、着陸のこと。
実は、ランディングページの語源はここにつながります。

ランディングページ：
サービスや商品に興味を持ったユーザーが、一番はじめに見ることを想定されたページ

つまり、ユーザーが最初に着地することを想定して、掲載されているページですね。

とはいえ、その流入経路はそれぞれです。
検索エンジンであったり、リスティングやアフィリエイト広告であったり、近年ではＳＮＳからの流入も多いですよね。

そんなあらゆる流入経路から、サービスや商品に興味を持ったユーザーが、その内容と魅力を詳しく知り、さらに興味を持つこと。
これこそが、ランディングページの存在意義であり、必要性と言えます。

あれ？「記事」が「ランディングページ」であるのもＯＫ？どう違うの？

今や情報源には欠かせない各ジャンルのオウンドメディア。
これもサービスや商品の認知を広げたい企業側からすると、とても有力な集客手段です。

しかし、記事は一般的に、テーマが広域ですよね？
例えば、Ａ社がりんごの皮むきピーラーの販売集客をしたいとしましょう。
これについてオウンドメディアに記事を掲載するなら、以下のようなキーワードの記事を複数書きます。

・ピーラー　おすすめ
・ピーラー　使い方

この目的は、
「ピーラーについての情報を探している人が、メディアへたどり着いてほしいから」

一方ランディングページでは、
「Ａ社のピーラー」に興味を持ってもらうこと、詳しく知ってもらうこと
が目的です。

なので、当然ページ内にも、一目で「Ａ社のピーラー」に惹かれるような、内容を掲載します。

ただし、ここでコンテンツディレクターから、重要なポイントを一つアドバイス。

ユーザーにとって、読むことが価値のある内容に仕上げること。宣伝文章、厳禁！

想像してみてください。あなたが、ずらずら―っと宣伝の内容が書いてある文章を見たら、どうでしょうか？
私ならこう。

「また宣伝か」
はい、スクロール。（次のページへ）

でも、読むだけで得する内容が書かれていたらどうでしょう。
例えば、
・りんごの皮をながーく剥く秘訣
・りんごを美味しく食べるための皮むき方法を伝授

あなたがりんごにそこまで執着しない、っていう現実は置いといて（笑）
読み応えのある内容がちょいちょい挟まっていたら、読む価値を感じませんか？

奥深い、ランディングページ制作の世界へ、ようこそ

えっ、なにこの見出し、めっちゃ危ないやつっぽい（笑）
って自分でしっかり引いてしまったのですが…

ランディングページ制作の秘訣、まだまだあります。
もちろん、ワイヤーフレームやデザインの面でも、流入につながるポイント、離脱防止の策などなど……語り足りないですが、ますます仕事オタクっぽさが全面に出るので、ここらへんで！

ご質問等ありましたら、お気軽にお問い合わせください☆
ランディングページ制作の魅力に取りつかれた、絶賛マイブーム中の私が、
ドン引きされるくらい、語りつくします( *´艸｀)ヒカナイデ

もちろん、ランディングページ以外にも、コンテンツ制作や、コンテンツマーケティングについてなど、どしどしご質問ください！
また、書いてほしいテーマも絶賛募集中です！

今回も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました！

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