くすぐる 短歌

短歌です

いくつかの



首筋と
脇腹を急に撫でてみて
反応が無い
どうやら死んでる


子犬だね
私の母性に眼で触れる
君は早くに
捨てられて欲しい


君は好きなだけ
くすぐり倒して喜んでいる
気安く私に
触らないでよ







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