メンタルよわよわアラサーが導き出した法則
以前働いていた職場では、ひどく人間関係に悩まされた。あのときは心だけじゃなく体もボロボロだった。
顔中吹き出物だらけだったし、毎日頭痛薬飲んでたし、仕事中に原因不明の腹痛に苦しむことたびたび…
なかでも「あ、辞めなきゃ」と決心したきっかけは、子宮頸がんの検査で引っかかったこと。
精密検査をして、結局なんともなかったんだけど、結果が出るまでいろいろ考えたなー。
あれは体からのSOSだったと思ってる。
このままその仕事続けてたらやばいよ〜っていう。
体中の細胞たちが悲鳴あげてたんだろうな。
あのときはごめんよ。私の体。
でもその経験で、心と体ってほんとうに繋がってるんだなあって実感した。
他の場面でもそう思うことがあって、たとえば熱が出ててだるいときとか、なぜか無性にお笑いを摂取したくなる。
なんでだろう?と思ったけどたぶんあれだわ。笑うことを、体が本能的に求めてるんだと思う。笑いって免疫にも良いらしいし。
お笑いの中でも特に「トーク」が良くて。
漫才だとどうしても集中して観ちゃうからちょっと疲れちゃうんだけど、トークならちょ〜どいい。
ゆるく観れて、笑える。
笑うときって、ふっと体の力が抜ける感じがあるよね。たぶんあれが大事。知らんけど。
でも興味深いのが、今日は心がとにかくしんどいんだ!って日はお笑いじゃなくて、日常のほっこり系ドラマが観たくなるんだよね。なんでだろ。
シンプルに癒しを求めてるからかな。
時間がゆっくり流れるような感じがして安心するのかな。
なんかわかるかも、って共感してくれる方へおすすめしたいドラマ→「僕の姉ちゃん」アマプラで観れます。
とにかく、心と体は繋がってる。
心がしんどいときは体もしんどいし、
心が軽やかなときは体も軽やか。
どっちかが弱ってるな〜ってときは、ちゃんと気づいてあげられる自分でいたいね。