neru

ちっちゃなことで落ち込むけど、ちっちゃなことで幸せになれるのが良いところだと信じてます。ぽわわ〜んと生きていくのが今の目標🫧提唱者(INFJ)です。

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最近の記事

湯たんぽの新しい使い方

最近寒いですね。 私は夏より断然、冬派ですが、いきなり寒くなってきて体が追いついてない感じがしてます。 ところで、冬には毎年お気に入りの湯たんぽを使っているのですが、用途としては寝るとき布団の中の足元に置いたり、生理痛がひどい時に抱えたり腰に当てたり…といった感じ。 ですが最近新しい使い方を取り入れてみたところ、すぐに体全体があったかくなって感動しました。 どのように使うかというと、 太ももの間に挟む!これだけです。 (ちなみに私は柔らかい素材の湯たんぽを愛用しています

    • 長続きするものしか趣味と呼べないのか?

      こんなことやっても意味ないよね。 なにも生まれない。何者にもなれない。 これで稼げるわけでもないし。 なにか心ときめくものに出会っても、遅かれ早かれこんな考えが浮かんできてしまいます。他の人はどうなんだろう。 でも趣味なんて所詮そんなもんですよね。 ていうかそれでこそ趣味。 大人になると、その先を求めがちになるのはなんでなんだろう。 好きなことは、どこまでいっても、ただ好きなだけでいいのに。 好きなことに、なにもプレッシャーなんてかけなくていいのに。 簡単なことなはず

      • 自分で決めるということ

        妊娠できるかな この病院でいいのかな この治療でいいのかな 仕事しながら妊活続けられるかな 仕事辞めて扶養に入ろうかな ここ最近の私はずっとこんな感じでした。 これでいいのかな、やっぱりああしたほうがよかったかなと悩んで悩んで、ずーっとモヤモヤした思いを抱えて生きてる感じ。 でも何気なく見てたインスタでふと目に留まった投稿があって。 なにか叶えたいこととか目標があるときに、まず最初にやること。 それは「決めること」なんだそうです。 どういうこと?って思ったけど、一旦悩む

        • 子を授かりたい30歳、漢方薬局へ行ってみた。

          きっかけはたまたま見たYouTube。 妊活中に試したことの1つとして、漢方薬局に行ったことを紹介していました。 私自身、不妊専門のクリニックに通い始めて1年ほど経つのだけど、このまま病院のお世話になるだけでいいのかな?と疑問に感じ始めていた頃でもあって。 漢方薬局って聞いたことはあったし興味もあったけど、なんとなく近寄りがたいイメージがありました。 でもそんなこと言ってられない30歳。 また今回もダメだった…って落ち込んでいる時間がもったいないと気づいた今、試せるものは

          実力じゃなく経験年数で見られることに、心がザワザワした看護師3年目の春

          新卒で3年間働いた病棟には、かなりめんどくさいお局の看護助手がいました。 新人看護師にはとりあえず厳しく当たるし、嫌味しか言わない。新人看護師から何か依頼されようもんなら「え?それ私がやんなきゃいけないの?はー、まあいいけど。」とか言っちゃうような。 その一方で、ベテラン看護師とか医者にはニッコニコで声色変えてすり寄ってて、「長い物には巻かれろ」を体現してるような人でした。 私も1年目、2年目はそりゃあもういろいろやられました。なんじゃコイツ!!👊と思ったこと数知れず。

          実力じゃなく経験年数で見られることに、心がザワザワした看護師3年目の春

          施設で働くアラサー看護師、続けるか悩んでます。

          老人ホームで働いて1年になるんですけど、辞めるかどうか迷っています。 今まで病院やクリニック、看護師以外の仕事もいろいろやってきました。それらと比べたら今の職場は働きやすいなぁとは思う。 日勤のみだし、残業ないし、職員だいたい温厚な人だし、仕事量もほどほどだし、、、 でもしんどいなぁと思うところもあって。 まず休みが少ないこと。年間休日が120日無いんですよね。それは入る前から分かってたことだけど、実際働いてみるとやっぱりしんどい。ちなみに施設で働こうと思ったら、年間休

          施設で働くアラサー看護師、続けるか悩んでます。

          私の前世は飛行機事故で死んだ人だと思うんですよね

          今度、飛行機に乗る予定があるんですけどね、もう怖くて怖くて… 物心ついた頃から飛行機への苦手意識があって、極力飛行機に乗ることを避けて生きてきました。 日本全国行けるところは全部新幹線で行きます。 以前、東京ー博多間を新幹線で日帰りしたこともあります。 だって、あんな巨大なものが大勢の人や大量の荷物をのせて飛ぶなんて、狂ってる… そう思いませんか?😭 絶対落ちるに決まってる(泣) 夫は「大丈夫だよ、飛行機が墜落する確率なんてすっごい低いんだから」って言ってくれるけど、

          私の前世は飛行機事故で死んだ人だと思うんですよね

          私はナニモノ?

          私はこういう人ですよ、っていうのをコンパクトに伝えたい。それも長所じゃなくて、短所を全面に出して。 今までは、短所は隠さなきゃいけない、隠して、みんなと同じようにちゃんとしてる人でいなきゃいけない、っていう思いが強かったんです。 でも、いしかわゆきさんの「ポンコツなわたしで、生きていく。」を読んでその考えが覆されました。 弱みって、さらけ出してもいいんだ… 弱いままの、今のままの自分でもいいんだと思えたら、すごく心が軽くなったんですよね。むしろさらけ出すことで、私と同

          私はナニモノ?

          本を読むのが好きでよかった

          昔から本が好きなんですが、今日も本を読んでいてふと思ったことがあります。 “本を読むことが好きでよかったなあ” だって、何かしら勉強したいときとか、自分にはない価値観に触れたいときとか、何かにつけて本を読むことが多いから。 これは、もともと本が好きだから、本を読むという手段を選んでるだけで、本が苦手な人は別の手段をとるのかもしれないけど。 でもやっぱり、本が好きでよかったなあ、本を読める環境でよかったなあといろんなことに感謝しました。 昔、実家にはたくさん絵本があっ

          本を読むのが好きでよかった

          メンタルよわよわアラサーが導き出した法則

          以前働いていた職場では、ひどく人間関係に悩まされた。あのときは心だけじゃなく体もボロボロだった。 顔中吹き出物だらけだったし、毎日頭痛薬飲んでたし、仕事中に原因不明の腹痛に苦しむことたびたび… なかでも「あ、辞めなきゃ」と決心したきっかけは、子宮頸がんの検査で引っかかったこと。 精密検査をして、結局なんともなかったんだけど、結果が出るまでいろいろ考えたなー。 あれは体からのSOSだったと思ってる。 このままその仕事続けてたらやばいよ〜っていう。 体中の細胞たちが悲鳴あげて

          メンタルよわよわアラサーが導き出した法則

          noteを毎日投稿してて気づいたこと

          ここ数日、連続投稿をがんばってみてるんですけど、なーんか自分の文章が好きじゃないんですよね。 ライティングの勉強を始めて、昔よりは確実に書く技術は上がってるはずなのに(実際は置いといて…)、自分の投稿を読み返してみてもなんだか自分じゃないみたいな感じがして。 むしろ昔の投稿のほうが、私らしさがあってかわいいし、読みやすい気がする。 今は堅苦しいというか、誰かの表現を使いまわしてるだけというか、何者かになろうとしてる感が強いというか… 「さあ、noteを書くぞ!」ってい

          noteを毎日投稿してて気づいたこと

          チリツモであなたをすり減らしている魔物

          たとえばあとどれだけ生きられるのか余命がわかったとして、私はどうするだろう? 死ぬまでにやっておきたいこと、やり残したことに一目散に取り掛かるだろうか。 はたまた、死の恐怖をいなすために本を読み漁るだろうか。 でもそんなふうにやることがはっきりわかっているにも関わらず、きっとずっと落ち着かないんだろうなあと想像する。 目の前に今やることがあるのに、思考はその先に走ってしまうんだろうな。 どういうことかというと、「こんなゆっくり本を読んでいていいのか?この時間でもっと他に

          チリツモであなたをすり減らしている魔物

          生活することが、私を私たらしめる

          仕事と家との往復で過ぎ去っていく毎日。 疑問を持ちながらも、この日々をこなしていくしか術がない、と思っている人は多いと思う。 でも、それでいいのか? これは私自身への問いである。 秋らしく過ごしやすい気候になってきたから余計にそう感じるのか、仕事に行くのがバカバカしく思えるのです。こんっなに良い天気なのになんで私はこれから仕事に行かないといけないの?バスの中から青空を見上げて絶望してしまいます。 夫と散歩したり、心落ち着くカフェに行ったり、おうちで読書したり… そうい

          生活することが、私を私たらしめる

          短期離職がコンプレックスのアラサー看護師からひとこと言わせてくれ

          以前、転職エージェントに言われたことがある。 「あんまり転職を繰り返しちゃうと、履歴書が汚れちゃいますしね〜」 ん?汚れるとは…? 派遣で働くことを考えていたときに、派遣ならその職場を辞めたくなっても履歴書上には残らないからその点はいいと思います、ということを説明してくれているときに言われた言葉だった。 転職が多い=履歴書が汚れる という発想がなかったので、純粋に「へぇ〜、そうなんだ」とそのときは特に気に留めなかったのですが、なんだか後からもやもやしてきて。 ほん

          短期離職がコンプレックスのアラサー看護師からひとこと言わせてくれ

          昔も今も行きたくない。大人になっても変わらない。人間なんてそんなもん。

          「行きたくなーーーい!!!」 仕事の日は毎朝こう叫んでから家を出ます。 言わずにはいられない。言うことで少しでも発散できればいいなっていう希望もあるけど、別にこんなことでスッキリするはずもなく。 「そうだね、行きたくないねェ」と夫になだめられるまでがセット。ほんと毎回相手してくれて感謝してる。 この行きたくない病、思い返してみると小さい頃からもうずーーーっとでした。 保育園のときも、行きたくなくてお母さんにくっついて離れず、毎朝、永遠の別れかの如く保育園の門の前でギャ

          昔も今も行きたくない。大人になっても変わらない。人間なんてそんなもん。

          「自分を殺して生きるのはもうやめよう」と思わせてくれたリボンのイヤリング

          夫の親戚の結婚式に参列することになった。 結婚指輪以外にアクセサリーをつける機会がほとんどないので、ドレスに合わせられるイヤリングを買うことにしました。 スマホでシャーっとスクロールしながらいろいろ探していたところ、「かわいい!」と心ときめく商品に出会いました。 リボンのモチーフでかわいいんだけど、素材はステンレス、色もシルバーで、かわいすぎない丁度私好みのデザイン。華やかさもあって、ひとクセあるけど、派手すぎない感じ。一目惚れしました。 でもここで、私の脳内はこんな

          「自分を殺して生きるのはもうやめよう」と思わせてくれたリボンのイヤリング