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期待は愛 -期待しすぎちゃダメなのか-

「こういう言葉がほしかったのに全然違うことを言われた」
「励ましてほしかったのに余計悲しい気持ちになった」

向こうも考えた上で言ってくれてるのはこっちも分かってるから、期待した効果が得られないと身勝手にも余計傷つく。

期待するのは信頼してるからなのに、やっぱこの人に話すのは間違えたな、次からはやめよってなっちゃうと信頼できる人を1人失うことになる。

そんなの悲しい。

勝手に期待して勝手に傷つくのは辛いし相手にも失礼だから
期待しすぎないのが大事だよ。

そうなんだけど。
そんなの悲しい。

わたしにとって期待するということは信頼の証で
期待するのが愛なんだ。

わたしはたぶん本当に
他人に期待しすぎ求めすぎ。

でもそれくらいの次元で大事な人とはつながってたいんだ。

わたしは本当に人とのつながりなくしては生きていけない弱い生き物なんだ。

人を愛し人に愛される中で生きていきたい。

愛に依存している。

だからよく傷つくんだろな。

あー、全人類共感能力を学んでほしい。
共感能力、すなわち愛するということを
学んで、身につけてほしい。
愛は技術だ。習得していくものだ。

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