いつも応援してくださる皆さまへ
本日、脚本家として1歳の誕生日を迎えました。
七月は私にとってとても縁のある月です。
作品をとっても、私個人のお話をとっても。
昨年夏には“七夕が消えた街の物語”を、
今年の春先には“雨の七夕の物語”を描きました。
24年前の7月、この世界に生まれ落ちました。
そして
私、若杉栞南は昨年の7月15日に放送された
テレビ朝日新人シナリオ大賞スペシャルドラマ
『拝啓、奇妙なお隣さま』で脚本家デビューを致しました。
若杉栞南としての誕生月でしかなかった七月が
脚本家として