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【KNIMEST】たつ年なので

まずは皆様の無事と健康を祈りつつ、今年最初の記事を投稿いたします。

薬師寺にてKNIME社からのトロフィーとともに

【伏龍と昇龍】

2023年はnoteに1度しか投稿しませんでした。

この記事で紹介したJKI Season2では新たなKNinjaが誕生しましたね。山本さん、吉田さん、瀬尾さんと日本でも屈指の実力者たちが選出されていたのが嬉しかったです。

私の方はたつ年にちなんで例えるならば伏龍のように身を潜めていました。そんな私をKNIME社は忘れないでいてくれて、bookletでの紹介に加えトロフィーまでもらって発奮し、今年は昇龍の年にできたらなんて思っています。

【今日が人生で一番若い日】

昇龍が如くと勇ましいことを言ったものの、どこを目指すかはとても大切です。
下記のブログを読み、私なりに目標を立てました。

いつでも転職できるという(スキルセット、社外認知度を身に着けた状態で)、今の職場で全力を尽くしてほしい

kzfm

kzfmさんはあくなき研鑽を積まれ、まさに体現されているのですよこれを。

振り返って私は…昨年楽をし過ぎました。

レベルの低い人にコンフォートゾーンを揃えるのは負のサイクルを回すことになる

kzfm

との言葉が胸に刺さりました。一生懸命仕事はしたんですが、自分のできることをこなすばかりで、コンフォートゾーンに軸足を置き過ぎたと反省します。いったい自分は社外で役に立つのだろうかという疑問と危機感を持って、自分のスキルを役立てられる場を広げようと思います。

幸い2023年中に社外の方からKNIMEのworkflow作成相談や創薬支援ITに関わるスポットコンサルの依頼などいただいたことを機に、KNIMESTの屋号で個人事業主としての開業届も出しました。
2024年は社内でも社外でも、皆様から認知してもらえるよう精進してまいります。

人間、今が一番若いんだよ。明日より今日の方が若いんだから。いつだって、その人にとって今が一番若いんだよ。

永六輔

そもそもスキルセットが足りていないのは自分にとっての深刻な問題ですが、こちらも何とかしないとね。

今年からまたもがく姿をさらしつつも前へ。

(2024.5.25追記)


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