【日記#54】案外、北斗の拳の世界みたいに、人はいろんなオーラを出しているかも。

＜Twitterに記載した”コトバ”＞
直接、人と気持ちを通わせる。
これって、今後、尊いことにもなり、怖いことにもなるかも。

今から書くことは、もしかすると、
こいつ変人だなと思われるかもしれませんが、
正直に書いてみようと思います。
1番、印象に残ったことです。

新しい会社で働き始め、なかなか慣れない中、
必死に食らいついているところです。
まだまだわからないことばかり。

「会社のルールとして、このまま進めていいのか」とか。
「この電話は使っていいのか」とか。
「ここのロッカーは自由に使っていいのか」とか。
「ゴミの分別はどうなっているのか」とか。
（いまだにゴミのことを聞けておらず持って帰ってる…）

そして、在宅勤務を推奨している会社なんですね。

そのため、上司がいなかったりするんです。
ただでさえ、外に行くことの多い上司が、
在宅勤務も入ってくると、ほとんど会社にはいない、みたいな。

まぁ、メールや電話をすれば、
比較的早く連絡を取ることができるので、
問題はないのですが、今日、ハッと感じました。

人って、やっぱり、直接会うのと、
Web会議システムで会うのとでは、全然違う、ということを。

いくら顔が見えているとは言っても、
いくらタイムラグが少なくなってきたと言っても、
いくら画像や音質が良くなったと言っても、
直接会うのと、Webを介するのとでは、
その〜、あの〜、違うんですよ。
わかります？

人から波動が出ていると勝手に思っているんです。

◆◆◆

私は理系で大学も理学部でした。
特に物理学が好きなのですが、
原子って何からできているか、覚えていますか？

陽子と中性子からなる原子核、そして電子です。
プラスとマイナス、少なからず、電気が関係しているんです。
特に、脳から信号を受けて体を動かすのですが、
それは、電気信号です。
だから、心電図が機能していたりします。

で、電気が流れると、周りに電磁波が生まれる訳です。

◆◆◆

さっ、話を元に戻しまして、
直接人と会うとやっぱり違う。

それは、この電磁波を少なからず、
人は発しているのではないか、と
勝手に思っている訳です。

「音波」「気圧波」「電磁波」。
これからは目に見えないのですが、
何かしら感じ取っているんだと思います。

誰も信じないですよね。

個人的には、この「波」が、
その人の雰囲気だったりを決めていると思ってたりします。

おそらくですが、
コロナが収束したとしても、在宅勤務は続くと思います。

会社としても費用をかけてセキュリティを高めたり、
設備を整えたりしました。
また、満員電車を抑制することにもつながります。

そう考えると、Web会議は無くなることはないと思います。
正直、効率だけを考えると、在宅だったり、
Web会議って、いいんですよね。
移動する時間や費用がかかりません。

そうなると、直接、人と会うということが、
とても貴重に感じるようになると思っていたりします。

ある人にとっては、もしかすると、
Web会議で人と話すのは問題なくても、
直接、人と話すのは怖いです、みたいな人も出てくるのでは、
と思っていたりします。

そうなると、本当に悲しい。。。

そんなことを思った日でした。

人は、直接、会って、挨拶交わして、
気持ちのやりとりをするのが良いと思うんです。