【日記#45】「生活リズムを整える＝社会の波に乗る」だと、私の人生は詰んでしまいます。

＜Twitterに記載した”コトバ”＞
1度の失敗を引きずる私は弱い人間ですか。
はい。弱い人間です。でも、赤い血が流れています。

みなさんは、風邪とかひいてないですか。
私はひいていないはずです。
体温も高くないですし。。。
でも、気持ち悪い…
気圧のせいかも…とか思ったりもしますが、
そこまで気圧に対して弱かったりしないはずなんですが…

体調不良を言い訳にしたくないんです。
昨日はある程度、やることリストを達成できましたが、
完璧とは言えませんでした。
今日に限っては、完全にやられてしまい、
有料のセミナーをすっぽかしてしまった感じです。

やっぱり、生活リズムが戻っていないと…

◇　　　　　◆　　　　　◇

サッカーが昔から好きで、時間帯と自分の残りHPの
タイミングが合えば、DAZNで海外のサッカーの試合をみたり、
サッカーを解説してくれる番組を見ています。
（本当はサッカーやフットサルをプレイする方が好きなんですけど…）

子供の頃は、ワクワクしてラ・リーガの試合を見ていました。
でも、今はあんまり楽しくないなぁ、と思ってしまいます。
決して、DAZNの番組が悪いのではなく、自分の問題です。
この1週間、何も楽しくないなぁと。

これって、サッカーをしていた時にもあったんですよね。
私の場合、高校生の時、サッカー部のキャプテンでしたが、
大会前の骨折から、今まで通りのサッカーができなくなり、
レギュラーから完全に外れました。
（それでも、なんとかキャプテンをやり切ったことはよかったと思います）

途中から試合に入るんですけど、うまく流れに乗れないと、
取り残されちゃうんですよね。
試合の「波」みたいなのがあって、ベンチから見ていた温度感と、
実際に中でプレーした時の肌で感じる直接の温度感が違ったりして。

サッカーの試合でも、そうですが、波に乗れないと、
何をしたらいいのか整理できず、結果、良いプレーができなくなります。
最後には、敗北感しかありません。

◆　　　　　◇　　　　　◆

そのことを思い出しました。

今の私って、「日本の社会の波」に乗っていないんだなぁ、と、
改めて思わされました。

社会のリズムというのがあって、
そのリズムに乗ることが昔から苦手で、
他の人から文句を言われないようにするために努力してきた、
そんな人生だったな、と。

そこそこ勉学も運動もできました。
それは全て、学校とか他のリズムに乗らなくても、文句を言われないよう、
優等生になることが手っ取り早いと思ったからです。

何か学園ドラマとかであるようなキャラ設定ですが、
本当に、そうやって生きてました。
そうじゃないと、友達はできなかったし、生きることができませんでした。
そうじゃないと、親に怒られ、家にも入れてもらえませんでした。

◇　　　　　◆　　　　　◇

『社会のリズムに乗る＝生活リズムを整える』

この仮定がもし、正しいとなると、私の場合、
一人で生きていくことは、大変な道であると想定できます。

学校という狭いコミュニティであれば対応できていたものは、
このグローバル社会の中では、私一人では何も対応できません。
上には上がいすぎます。

結局、一人なんだ。

そんなことを思います。

だったら、どうすればいいのか。

努力を重ねるしかありません。

どれぐらい時間がかかるかもしれませんが、
私は『私の理想』、つまりは社会のリズムに左右されすぎない生活のため、
目の前にある、できうることを、
自分の可能性を広げることを、
一つずつでも、1分ずつでも、
続けて、続けて、続けて、続けて、続けて、続けて、続けて、続けて、続けて、続けて、続けて、続けて、続けて、続けて、続けて、続けて、続けて、続けて、続けて、続けて、続けて、続けて、続けて、続けて、続けて、続けて、続けて、続けて、続けて、続けて、続けて、続続けて、続けて、続けて、続けて、続けて、続けて、続けて、続けて、続けて、続けて、続けて、続けて、続けて、続けて、続けて、続けて、続けて、続けて、続けて、続けて、続けて、続けて、続けて、続けて、続けて、続けて、続けて、続けて、続けて、続けて、続けて、続けて、続けて、続けて、続けて、続けて、続けて、続けて、続けて…

どれぐらい続ければ、私の気持ちが軽くなるのか、
生きやすくなるのか、ゴールが見えないのが、本当に苦しいですが、
また一歩、進むしかないのだと思います。