20241217
二〇二四年も残すところあと二週間……と思うと、年々月日が経つのが早く感じられる。科学的に言うと、おそらく生きてきた(経験してきた)年数が増すに連れ、一年がその全体に占める割合に反比例していくため、ということなのだろうが、そうなのだろうか? それはそうとして、わたしは最近、世界に対する質量的割合を大きくすれば世界に与える影響力をそれだけ大きくできると考えている。それで身体の質量を増やすために最も重い筋肉を増強しようと、チョコザップに通い出したのは二ヶ月前。質量はおそらく変わりないのだが、体調は良くなった気がする。ひとまず来年は三キロ~五キロ増量できるよう頑張りたいと思う(それがどれくらい大変なのかはあまりよく分かっていないが、平均体重にはもう少し増量しなければならないのだ)。