映画 『ジョーズ』
B/C級映画に与えた影響の凄さ
静かなリゾート地 アミティに人食いサメが現れる。危険性を指摘する警察署長に対し、町長は強引に海開きをする。
警察署長をはじめ、ランボーやターミネーターっぽいヒーローは出てこない。あくまで手持ちの武器で脅威に立ち向かう普通の人の物語。最後の最後まで、決着が分からないハラハラ感がある。
この映画の感じは、現在のB/C級映画にありがちなフォーマットを構築した感じがある。世界中のクリエイターが、「これならオレもできるかも!」と思ったと思う。
『プライベート・ライアン』が観たくなった。
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