【資産形成】え、まだ投資を始めてないの?0歳の息子でも未成年口座で資産運用してるのに…
いきなりの煽りタイトルですいません🙇
先日、娘と息子の未成年口座を開設しました。私が楽天経済圏を活用しているため、2人も楽天証券で始めることに。
しかしそのとき、ちょっとしたトラブルがあったんですよね。これでお金を無駄にするところでした。
この記事では、楽天口座で未成年口座を開設する手順と注意点をまとめていきます。手順を間違えると、300円を無駄にする可能性もあるので、ぜひ最後までお読みください。
1.口座開設までの手順
さて、早速ですが開設の手順についてまとめていきます。まずは楽天証券のホームページにある、以下のフローを確認してください。親権者の状況によって、手続きが変わるので注意です。
我が家の場合、私が楽天証券で口座を持っていたので、そのまま新規申し込みに進みました。もしここで足踏みするようであったら、別の証券口座(SBIとか)にしてたかもしれません。
2.申請時に必要なもの
さて、次に口座開設の際に必要なものをまとめます。ここを間違えるともったいないことになるので注意です。
以下のサイトによると、申請時には「世帯全員が記載された住民票の写し
(コピー可)」が必要とのことです。さらに以下の点が必須になるようです。
そこで皆さんに質問。住民票ってどこで発行しますか?
と回答した方は、以降を読まなくて大丈夫です。ありがとうございます。
と回答した方、残念ながらアウトです。
というのも、コンビニで発行できる住民票の写しには、マイナンバー(住民票上は個人番号)が記載されないから。
ここで私はミスりました。コンビニで発行してきていざ申請!となったとき、マイナンバーが印字されていないことに気づいて絶望しましたね。
その後休みを利用して、近くの行政施設にて住民票を発行してもらいましたが、発行代300円がもったいなかったですね。
私のような間違いをする人がいるのか定かではありませんが、知らなかった方は頭の片隅にでも記憶として留めておいていただけると幸いです。
3.もしコンビニで発行していたら…
さて、コンビニで発行してしまった場合でも、リカバリーのチャンスはあります。
それは、楽天銀行の口座開設時に使用することです。
楽天証券の口座申請が完了すると、後日未成年口座用のログインIDとパスワードが郵送されてきます。ここで初期設定(パスワードの再入力など)が済めば、晴れて投資家の仲間入り。おめでとうございます。
さて、では子どもの証券口座で取引をしよう!となったとき、この口座へどのように入金するかが次の課題となります。
まず考えるのは、親の楽天銀行口座から入金するパターン。確認が入るのがダルいですが、そこまで大変ではないです。
次に子ども用の楽天銀行口座を作って、マネーブリッジで連携するパターン。住民票が無駄にならないのはこちらのパターンです。
楽天銀行の口座を作る際、「住民票の写し、または戸籍の附票の写し」「身分証」のいずれかの送付が求められます。
「身分証」の方は、子どもと保護者の身分証を両方送付する必要があるため面倒です。
それに対して、住民票を送れば身分証明がこの一回で済むんですよね。これは楽ちんと思い、私はこの方法を選びました。後日、楽天銀行から返信用の封筒が送られてくるので、それに住民票を入れて返送します。
さて、返送用の封筒が届いたので、住民票の写しを添付してポストに投函しました。書類に問題がなければ、口座開設の連絡が来るはずです。
4.銘柄は何を買った?
5.終わりに
今回は、娘・息子達の証券口座を作るときにトラブったことをまとめてみました。
ネット証券、ネット銀行の口座は持っていても困らないと思うので、まずはひとつ子ども達にいいものが残せたかな?と思っています。
お祝いでいただいたお金やお年玉などは、この証券口座で運用していくつもりです。もちろん、別口座に防衛資金がある前提ですが。
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最後までお読みいただきありがとうございました!