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詩集| 白くて青くて。そんな僕。

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喩えるなら、遠いむかし。 いつもの帰り道、カルピスソーダの微炭酸。 着慣れたユニフォームの青ライン。 夏休みの図書室から見上げた昼の月。 忘れてしまった?本当に? 忘れられないカ…
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