
デイサービスのプロ、けん。
デイサービスのプロ、けんです。
このnoteは私が何者なのかであるのか知ってもらい、私にデイサービス運営に関する相談をして問題ないと思っていただくための自己紹介noteです。
ちなみに私のLINEを登録していただくと、
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経歴概要
1992年生まれ、32歳
【資格】
社会福祉士
介護支援専門員
【経歴】
福祉系の4年制大学卒業
卒業後、社会福祉法人に入職
入職後、特別養護老人ホームの介護職員として従事
入職3ヶ月後に法人が新しく立ち上げるデイサービスに異動し、相談員として従事
その1年半後、法人併設のデイサービスに異動し、相談員として従事
その2年後に地域包括支援センターに異動し、社会福祉士および生活支援コーディネーターとして従事
今に至る
実績
1年半で新規デイサービスの稼働率を60%へ
1年半で老舗デイサービスの稼働率を30%台から70%へ
高齢者やその家族などからの相談対応件数約1500件
関わったデイサービスの数50事業所以上
高齢者向け講座56回開催・支援、累計参加者数約1,380人
市や県からの依頼された研修講師5回、累計参加者数約350人
高齢者コミュニティ37件の立ち上げ・継続支援
高齢者コミュニティ累計参加者数約460人
新聞(地方紙、全国紙)掲載5回
専門・機関誌掲載4回
厚生労働省から表彰
全国10自治体に地域福祉のサポート事業を展開
経歴詳細
最初のデイサービスは、法人が新しく設立するデイサービスでした。
しかしながら、強いコンセプトが未確定のまま事業を開始してしまったため、思うように利用者が増えない日々が続きました。
そんな中でも提供サービスを工夫したり、戦略を立てて営業をすることで、1年半で稼働率は60%まで到達することができました。
わかる人にはわかると思いますが、デイサービスの稼働率60%はたいしてスゴくない数字です。
しかし、当時の私は新卒1年目で相談員どころか社会人として右も左もわからなく、事業としても明確な強みや特徴がない状態であったことが前提です。
また、デイサービスの相談員あるあるだと思いますが、営業の仕方を教わる機会は一切ありませんでした。
そんな状態の人間がデイサービス運営の及第点である稼働率60%を1年半で達成しました。
次に異動したデイサービスは法人に併設されており、周辺では最も古くからあるデイサービスでした。
長い運営歴のため、良くも悪くも周辺からのイメージが固定化されてしまい、新たな顧客獲得に苦しんでおり、稼働率は50%を切って当たり前、時には40%を切る状態でした。
そのデイサービスも同じように提供サービスを工夫したり、戦略を立てて営業をしたことで、1年半で稼働率は70%まで到達することができました。
その後、社会福祉士として洗練するために地域包括支援センターに異動しました。
地域包括支援センターでは業務のひとつにケアプラン作成があります。
良いケアプランを作成するには周辺にあるデイサービスの情報を把握し、利用者のニーズに合うデイサービスを選択しなければなりません。
これまでに50以上のデイサービスから営業を受け、自分の足と目で見学し、自分が担当している利用者からその感想を聞いてきました。
このように、自身が相談員として提供サービスを工夫したり、戦略を立てて営業をしたことや逆にデイサービスを選んだり営業を受ける立場になったことでデイサービスを客観的に見ることができるようになりました。
そして、地域包括支援センター所属の社会福祉士として、実際に業務改善のためにLINE公式アカウントを活用しています。
友だち追加してもらった民生委員さんや自治会長など約50名に対して、
「◯/◯に会議をするので参加お願いします」
「◯◯というイベントをやるので地域の方にお知らせください」
などのメッセージを送ることで、
✓案内の郵送代削減
✓催促の電話代削減
✓催促の電話業務削減
✓問い合わせの電話対応削減
✓会議参加率UP
✓コミュニケーション頻度UP
などを実際に実現しました。
さらに、私には地域の高齢者を講座などに合計1,380人以上集客した経験があります。
高齢者を集客した経験から、どのようにアプローチすれば高齢者にとって効果的なのか、どの手段が最も効率的なのか、どの言葉が響くのかを無数に検証してきました。
また、高齢者コミュニティを37件立ち上げたり、そのコミュニティが継続して運営できるように支援してきました。
高齢者コミュニティは社会資源と呼ばれ、厚生労働省はこうした高齢者コミュニティ(社会資源)に高齢者の8%が参加することを目標に掲げるほど、超高齢社会の日本において、重要視されているものです。
こうした高齢者コミュニティに関する経験が評価され、高齢者コミュニティや地域づくりに関する研修の講師として市や県、社会福祉協議会からの依頼で研修講師をしたり、新聞社から取材を受けたり、厚生労働省から表彰もされています。
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と、すごそうな経歴に思えるかもしれませんが、そんなにすごい人間ではありません。
地元には友だちゼロ。
大学は真面目に出席してたのに成績は中の下。
大学での友だちは少なく、友人と遊びに行った思い出はほとんどなし。
いまでもLINEで連絡を取り合う人は家族か仕事関係者ぐらいです。
これを書きながら、LINEを遡ってみたのですが、家族と仕事関係者以外だと3年前まで遡らないとでてきませんでした!笑
そもそも、家族か仕事関係者以外でLINE知ってる人が18人しかいなかったです!笑
そして、社会人になっても先輩とはうまく付き合えず、ほとんどの先輩を怒らせるか、困らせるかしてしまい、会社の配慮もあり入職3ヶ月で人事異動で特養からデイサービス勤務となりました。
新しく立ち上げるデイサービスなので、「気持ちを入れ直して頑張れ」ということだったのかもしれません。
とにもかくにも、社会人3ヶ月で失格の烙印を押されて私の社会人生活が始まりました。
デイサービスに異動後も決して、順風満帆ではありませんでした。
特養の利用者と在宅の利用者での認知症の進行具合の差についていけず、不適切な対応をしてしまいクレームに発展することもしばしば。
上司とともに菓子折りを持って、謝罪に行くこともありました。
ほかにも、「◯日はデイをお休みします」と家族から連絡を貰っていたにも関わらず、迎えに行き、利用してしまったこともあります。
その時は、家族が「母がいない!」と警察に相談するところでした。
ほかにも数え切れないほどの失敗を繰り返しましたが、実直にデイサービスの運営と向き合った結果、
✓1年半で新規デイサービスの稼働率を60%へ
✓1年半で老舗デイサービスの稼働率を30%台から70%へ
と、自分でも驚くぐらいの覚醒ぶり。
デイサービスでの仕事は、私の人生において大きなターニングポイントとなりました。
だからこそ、デイサービスには働く人も、利用する人も大きく人生を変えるきっかけがあると感じ、そのきっかけを提供するために私が実際に活用し、効果を実感しているLINE公式アカウントを使ってデイサービスのサポートをしたいと考えるようになりました。
終わりに
今後も「デイサービス×LINE公式アカウント」に関するnoteをいくつか書く予定なのでお楽しみに!
「うちのデイでもLINEやってみたいな」 と思ったら、ぜひご相談ください。
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デモのデイサービスアカウントでは、実際に私が構築した架空のデイサービスのLINE公式アカウントを見て、触って、体験することができます。
利用者や家族目線でデイサービスとLINEで連絡をとることの便利さや信頼感、安心感が伝わるはずです。



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