蒸気機関車 つづきです、 高雄港駅跡🚂 ⚓
高雄港駅跡、たくさんの線路が並び圧巻の地です。そこで見かけた蒸気機関車の写真を少々。
鉄道車両、鉄道機関とも、知識がないので、誤認多いかと思います。
線路の上に、蒸気機関車が並んでいるのを、屋外で間近に見られるところは、日本近辺では、そう多くないのではないでしょうか?
CT250型だそうです。日本とは違う命名の型式のようです。蒸気の釜も想像よりかなり長いんですね。上へのポコッとしたでっぱり、機能、効率を工夫した配置?写真撮り方が下手で駆動部分が見づらいですが、長いロッドやシャフトが駆動伝達や制動に関する部分と思われます。
缶の外殻、制御装置の取り回し、知恵と美しさが伝わってきます。
DT580型、解説板がありがたいです。車籍はDT609。1929年製、汽車製造会社1101号、自国設計製造初期の貨物用の機関車。台湾では1982年まで黙々と(?)貨物を引っ張って稼働していて、今ではこの車両伊調のみが残っているということのようです。
高雄で、港周辺をゆっくり歩いたりジョギングしたり、してみたいです。