Re㎡eeX主催コラボカフェ参加レポ(2023年9月17日)
先日、「Re㎡eeX主催コラボカフェ」(リミカフェ)に行きましたので、参加レポを記事にまとめたいと思います。
Vtuber事務所「Re㎡eeX」の主催イベントに参加したのは2回目。前回は約3か月前、6月下旬に開催されたオフ会形式イベントでした。そのイベントは、当初はコラボカフェの予定だったんですが、紆余曲折あって違う形式になったイベントでしたね。その際の参加レポはこちらの記事にまとめてあります。
さて。今回こそはコラボカフェを!というわけで、ずっと楽しみにしてきました。一番のお目当ては、やはり前回と同じく初めてのシチュボ動画に自分の台本を使って頂いてからずっと応援している誘宵あまねさんです。(17日の15時30分からの枠)
ですが、せっかく東京に行くならいろいろ満喫したい…と思い、前回のイベントで知ってから応援を始めた猫天萌さんが出演する枠(13時からの枠)も参加することにしました。
住吉駅の出口からの行き方はこちらのツイートを見ていたのでスムーズに行けました。本当に近かった…!
左上がアルク・アレリアさん、右上が司会進行の猫天萌さん、下が会場内カメラです。お二人は「リアロメ」という4名のVtuberユニットや、ゲーム中心に多人数でわいわい配信する「はちゃめちゃ部」というVtuberグループのメンバーで、コラボ配信や動画投稿をしていらっしゃいます。
アルクさんの独特な(褒め言葉)雰囲気に、萌さんの可愛らしさが加わって、和やかでゆったりとした空気感でリアイベは進行していきました。
全体の流れとしては、コラボカフェということで、各出演者が考案したドリンクやフードメニューを楽しみながら、出演のVtuberさんとお話したり、くじ引き形式のグッズを購入したりして過ごすという感じでしたね。
写真を撮り忘れてしまったのですが、アルク・アレリアさんのドリンク「アプフェルショーレ」も頂きました。りんごジュースをサイダーで割って、さらに本物の生のりんごをトッピングしたドリンクで、もともとはドイツで一般的な飲み物だそうです。ご本人曰く本場のアプフェルショーレはあまり美味しくないとのお話でしたが、こちらはしっかり美味しく頂きました。
メニューの一つひとつにしっかりエピソードがあって、コラボカフェって本当に素晴らしいなと実感しましたね。
あっという間に13時枠が終了し、1時間のインターバル。萌さんから「スカイツリーのある押上が近いので、行ってみてはどうでしょう」というお話があったので、次枠も参加される方と一緒に行ってきました。
そして、いよいよ15時半からの枠。こちらの枠はチケットが完売とのことで、いったい何人くらいのリスナーさんが参加するのだろうと思っていましたが、なんと、思った以上に参加される方が多くて全員が画面に入りきれないくらいでした…!
15時30分枠の画面の様子。左上が葉月宙さん、右上が誘宵あまねさん、左下が司会の野羊杏花さん、そして右下が会場を写した映像です。
葉月宙さんは個人勢Vtuber、Vsingerとしてご活躍されていて、先ほどの枠の猫天萌さんが主催された7月の歌枠リレー「#かわいいを集めた歌枠リレー」にも参加されていました。実際のトークからも明るい人柄が伝わりました。何よりもファンの方の熱量がすごい…!
野羊杏花さんはRe㎡eeX所属。実はまだイリアムでの配信のみで、Vtuber準備中とのこと。なので、動く姿を見ることができたのはすごく貴重でした。緊張しながらもしっかりと司会を務められていて、活動に対しての真摯な姿勢を感じました。デビューが待ち遠しいです!
15時半からの枠は、とにかく参加者さんが大勢ですごく賑やかでした。その中で、それぞれがご自身の推しと笑顔で話したり、グッズの購入で盛り上がったりして推し活を楽しんでいる様子は、まさに「優しくて平和な推し活の風景」そのもの。
下記の配信枠で感想会が行われました。
【#雑談】初リアルイベント✨リミカフェ感想会🚀💭〚VTuber/#葉月宙〛
【#新人Vtuber #雑談 】かわいい死神さんとお話しませんか?✨リアイベの振り返り会とか感想話す❣💕初見さん大歓迎❣【 #誘宵あまね #Vtuber #Chat】
今回も6月のリアイベと同様、Vtuberさんごとに、それぞれの応援スタイルや、リスナーさんの雰囲気の違いを感じることができ、コラボカフェという特別な環境も相俟って貴重な体験ができたと思います。
Vtuberや推し活という世界に出会ってから、本当に多くのことを経験したり、体験したりできているわけですが、それらは全て、魅力的な配信や勇気づけられる活動などで、「推し活を続けたい」と思わせてくれる多くの配信者さん・Vtuberさんのおかげです。なので、日々本当に感謝ですね。
今回もこうして素敵な思い出を積み重ねることができましたので、この思い出を糧に、また日々の生活を頑張って、そして機会があればこうしたイベントにまた参加したいと思います。
写真も文章も多く長い記事になりましたが、お読みいただきありがとうございました。
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