ベターホームのキッチン商品が使いやすい
アメリカの製品をいくつか取り上げてきたので、今度は日本人の考えるキッチン用品の良さが溢れ出ている商品について書きたいと思う。
若い時はぐうたら過ぎてキッチンに立たない生活をしていたので、料理の基本の『き』を学ぶために通い始めたのが、ベターホームの料理教室。
基本クラスからシェフが教えてくれるクラスまでの料理が学べて、月1回のクラスは、振り替えたい時は全国どこでも受けることができる & 来年のクラスにも振り替えられるので、とても受講しやすかった。
最初に基本のクラス、次のステップのクラス、そして、おもてなし料理のクラスとお菓子のクラス、4クラス受講した気がする。
このお料理教室では、自分の教室でオリジナルの商品があって、それが本当に使いやすい!
手軽に買えるものはほとんど買った気がする。その後もいろいろな商品を試す中で、買い換えてないものが大半なので、その良さを実感している。
その中で、毎日使っているものの良さをお伝えしたい。
① 計量スプーン
他の計量スプーンも買ったことがあるけれど、ここのが一番!
柄の長さ、重さ、使いやすさ、教室に通っている人は絶対買っていると思う。
ステンレス製で、基本クラスでは、大さじ1杯をすり切って計ることを教わるのだけど、小さじの柄をすり切り棒にするので、柄が適度に長い。
だけど、一般的な商品は適度に長い柄のものがなくて、短い柄がいいと思っている商品も多い。
アルミ製だと柄がベコベコですり切り棒代わりにならない。
柄の片方に大さじ、反対側に小さじになっているスプーンもある。
慣れてくるとすり切って正確に測らなくなるかもしれないけれど、それを差し引いても使いやすい商品。
② 計量カップ
我が家には計量カップが2つある。
1つ目がガラスのメジャーカップ(計量カップ)、[OXOの話題で紹介したもの]
500mlが測れるもの。
2つ目は200mlを測れるもので、この計量カップ。
ステンレス製。熱いものも入れても大丈夫だし、丈夫で使いやすい。
計量カップだけ日本とアメリカは単位が違って、日本の1カップは200mlで、アメリカの1カップは約250mlなのだ。計量カップに関してはアメリカ製が気に入っていても日本製を買ったほうがいいかも。
OXOのメジャーカップを買わなかった理由を今、思い出した。
③包丁
使い込めば込むほど、味の出る気がする商品。
この値段でいいのか⁈と思えるぐらいお買い得なものだと思う。
今の価格には驚くけれど、それでも他の包丁を何本も買い直すぐらいならこれだけで数十年はイケる!と思う。
ベターホームオリジナル商品のおすすめ度で1番上に出るもの。
私の中では3番目なのだけどね😅
ちなみに、かなり使いやすかったので、ペティナイフまで買い替えた✨
④ 小さなボール
高い…もう少し安く買った気がする。
切った具材の一時置きや、調味料を計ったり、あえたり、料理の下ごしらえに大活躍!お皿でもいいのだけれど、ボウルの方が断然使いやすい!
教室で使い方を教わり、そのまま家でも採用しているやり方。
⑤ 穴あきキべら
どこでも売っている商品かと思ったら。オリジナル商品だったらしい😊
穴が空いてることで適度に軽い!(軽すぎてもかき混ぜにくい気がする。)
結構年季が入ってきたので2個目を買ったのだけど、まだ使い勝手が良いので、2個目はまだ大切にとってある。
⑥ まな板
他のまな板も使ったことがあるけれど、これがとてもいいんだよね。
この製品が当たり前過ぎて、セールスポイントが何かが言えないぐらい。
サイズや厚みや木の材質とか、どれも使い勝手が良いからなのかもしれない。
値段は結構するかも😅
ちなみに、小さなまな板、も愛用中。
他のオリジナル商品も使い勝手がいい!
ベターホームオリジナル商品は他にもあって、愛用しているけれど、毎日使うものではないものはまた機会があればご紹介したい。
オリジナル商品は数十年使っているものばかり😊
頑張って買ったものもあったのかもしれないけれど、かなり長持ちすることだけはお伝えしたい。
そういえば、最近買うものがない…
最後に買ってからもう10年になりそう。
ベターホームからしたらいいお客さんではないのかもしれないけれど、大切に使っているので許して欲しい😊