【171】ショルダー書き

はい。

肩書きです。

私は一応運転免許があったり

その他にも何か資格のようなものを持っていたりします。

ちなみに私の普通自動車免許はAT限定のため

マニュアル車を運転することはできません。

「男はマニュアル!」

みたいな時代の狭間の世代となっております。

それもあってか

学生時代に「うわーマニュアルじゃねーのか」

なんて、私の免許証がクラスで回されて小馬鹿にされたこともあったり無かったり。

それに対してはなんの感情もなく

AT免許の方が短い期間で取れるし、費用も安いから最高。

と胸を張って思っていました。

優しく小馬鹿にされたり、笑いのネタになれると少し嬉しいし、、、。


とそんな話ではなくて

車の免許のように

「それをもっていないと出来ないこと」

があったりする。

例えば車の免許を持たずに運転すれば、おまわりさんに連れて行かれるし

お医者さんの免許がなければ診断が出来ないし、手術も出来ない。

そんなやつ。

私が持っているようなものは

状況によるが、それを持っていなくても同じようなことはできる。

「名前や立場を保証するようなもの」

みたいな感じ。

卵であることはかわらないのに

「私は卵焼きです!」
「私は目玉焼きです!」

みたいな感じ。

そうなると

「実質」が鍵を握っていることになる。

「えー。目玉焼きのくせにニワトリのこと知らないのー?」

「おー。君はリンゴなのにニワトリに詳しいんだねー!」

これは結構キツイと思う割に

人に対してよく使用してしまいます。

人は

自分に甘く、人には厳しい。


、、、じゃなくて!

学んで来たものが違くても

同じ様なことをしている人や状況があれば

「学ぶべき」

もともと良くも悪くも

その辺のプライドみたいなのはない方で

結果として自分の糧になるなら

結果として誰かの何かに良く働くのであれば

知らないことは知らない「教えてください」

分からないことは分からない「教えてください」

知っていることにはプラスして「もっと良くする方法教えてください」


そう、素直に聞ける自分で良かったな。

です!笑

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