【156】不安と焦り
入院しています。
脚の手術をして、体重をかけられるようになって
杖が一本に、または外れたら退院です。
私の療養とは、体重を脚にかけるタイミング待ち
のような所があります。
もちろん、メスが入れば、そこは皮膚の動きも良くなくて、筋肉の弱くなって、重苦しく痛かったりして
それが落ち着くのにも時間が必要。
いろいろ待っているだけの療養に
少し焦りを感じでいます。
かといって、今の状態で退院したとしてどうしましょうか。
やっぱり、今は休みが必要な期間なんだな
でもな、、、。
の無限ループ。
例えばそんな相談を自分が受けたとしたら
合理的に考えて「今はそれが必要な時期なんだよ」
なんて言ったりするんだろう。
それは本心で、納得できる発言だと思いますが
自分に言うのと、相手に言うのでは
自信のなさがあからさま。
私は自分は、馬鹿だし容量悪いしミスするし人と話せないし、、、。
などは考えますが
周りの人や自分と近い人には「大丈夫!100%いける!余裕!」
と胸を張って言えます。
それだけ自分には自信がなく
周りの人は素晴らしい環境にいます。
0ではありませんが
やりたいことがありません。
無気力です。
特に今回は、怪我がなかったら取り組みたいことが
全て欲しい結果にならず
ドミノみたいにバタバタ崩れました。
※まぁ怪我が無かったら望むものが確実にできていたなんて保証はないですが。
病室には同年代で同じような怪我をした社会人がもう一人おりまして
「やるべき事と時間があるのに、やるべき事はやりたいことではないから、やる気が起きない」
なんて話をしました。
その通りだと思いました。
これからどうして行くかは
自分が決める必要があるのに
自分がどうしたら良いか分かりません。
何歳になっても状況が変わっても
同じ様な事を何回も何回も考えて答えは出ず
進歩がなく、後退ばかりしている毎日。
このままではいけないと思っています。
このことだって代替案は色んな本や人が教えてくれています。。
「やりたいことがないなら」「やりたくないことをしない」「なりたくない状況にならない」
様にしていくのがジブンには合っていると思います。
今日明日はそんな事を考えて過ごそうと思います。
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