短めの5月まとめ
1日早いけど、5月のまとめをします。
5月、あっという間に過ぎた。というよりも2023年自体がとてもあっという間に過ぎているような気がしている。ちょっと前にGWがあったような感覚で、まだあの時の楽しい思い出が抜けない。
あとは、振り返れば、結構人と会っていたな、と。本当に人と結構ごはん食べていたような気がしている。というのも、5月に入ってから毎週、大学の広場にあるベンチで、部活同期とごはんを食べるというのがルーティーン化しているのだ。これが結構楽しくて。水曜のお昼は、必ず彼らとごはんを食べる。毎回メンツ固定なんだけど、知り合って5年目の仲、話をしているときにふと、自分では考えもしないことを、さらっと伝えてくれたり。笑っていられるんだよな。しょうもないことで笑いあいながら食べるごはん、本当によい。先週は本当に気温がちょうどよい、少しばかり暑いくらいで、これだったら日向ぼっこしようといって、芝生面のところに3人で寝転がったり。よいリフレッシュになるのだ。彼らと話すことで気を遣う部分もあるけれど、それでもなお大事な友人たち。こういう時間は大事にしたいね。
あとは、研究が結構進んだ。片方のテーマの方はある程度結果が出てきた(本当に時間がかかるやつなので、なんとか結果が出てきてよかった)一方、それに対して意味付けというか、分析というか、そういうさらにやらなければいけないことがどんどんと出てくるから、今度はそれらを倒さねばいけないというところ。
よくよく考えてみると、授業も結構課題が重いので、それらと研究2テーマと、バイトとを全部こなすって我ながら結構エネルギー使っているんだなと。ただね、そうはいっても自分で作っている環境なので、そこにはあまり言い訳をこぼさずにしっかりこなしたい。
もちろんのこと、前述の友人たちのみならず、僕の周りには大切な人たち(もちろん研究室の人たち含めて)がたくさんいるので、彼らとの関係性もうまく築けていけたらなって。昨日研究室同期とデスクでごはんを食べているときに、季節の植物の話をしていた。僕が紫陽花が大好きで、紫陽花は場所によって色が変わっているよなということになった。もしかしてだけど、おなじ紫系統の植物で、紫キャベツが酸を加えたり塩基を加えたりで変色するというのはあるが、紫陽花も同じ色素を有しているのではないか?という疑問が出てきて、調べてみたら本当に同じ色素だったり。アントシアニンというものであった、聞いたことはあったが構造式とか知る由もない。ただ、ゴリゴリの有機化学で、学部で学んだことを活かせばみんなで理解できる。さすが、応用化学専攻である。こういったところで、雑学に対する理論づけを自分たちで化学を使ってできる。楽しい。本当に楽しい。正直そんときの僕ら(僕、同期男子、同期女子)声でかかった気がする笑こんなのもやっていると、本当に時間があっという間に過ぎてしまう。でも、こういう話もたくさんしていたいね。
そして、これはまた別途書くけれども、自分の大学院の中での、進み方を決めました。将来の指針というか。僕が大学院にいる間にどうしていたいか。何をしたいか。将来設計みたいなものもまとめられたので、一部でも書けたらいいかな。それはまた別の機会に。
というわけで、研究に戻ります。
そうそう、個人的に5月は本当に火曜日に大学に行くのが苦痛で仕方がなかった。月曜日は行けるんだけど、火曜日は本当に午前中に大学に行くのがきつくて。というのも、日曜は今月すべてアルバイト(家出てから帰ってくるまで14時間くらい)に捧げていたから、疲れが抜けて切れていなくて。月曜は午前に対面授業があるから絶対いけるんだけど、火曜は午前中何もないことがほとんどでなかなか研究室に行けなくて個人的にむずむずしていた。ところが、今日は期限が5月末だったスタバチケットを使っておいしいコーヒーをゲットするぞ!というモチベーションのもと、研究室に午前中からいれています。快挙。午後もやることたんまりあるんで、少しづつこなしていきます。
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