体重という指標について
こんにちは!
Body Potential みつひろです。
体重。体の変化をみる上で、とてもわかりやすい指標ですね。
でも、わかりにくい部分もあることを理解して、上手に利用した
ほうがいい指標でもあります。
当たり前ではありますが、食事を取ってからの時間とその食事量の
影響がまずあります。
食事取ってから１時間以内くらいだと大きな影響はあるでしょう。
食べ過ぎた時、体重増えるのはごく普通の現象ですよね。
トレーニングを始める前とトレーニング始めてからの比較の際には
気をつけなければいけません。
トレーニングによって例えば筋肉が1キロ増えたとします。またその
影響で脂肪が燃焼され、脂肪が1キロ減ったとします。
体重変わりませんね。でも、痩せて見えるはずです。
体重減ではありませんが、シェイプされた状態です。
いまの体重を首から看板に「いま〇キロです」って周りに伝えるわけ
ではないわけですから、見た目が引き締まっていれば体重は気にしなく
ていいですよね。
体脂肪計で体重の構成が確認できればそれでわかりますが、ない場合は
前にも書きましたが、ウエストサイズに現れることが多いです。
筋肉が増えてもウエストサイズが増えることはまずありません。しかし、
脂肪が減ればウエストサイズは減る場合が多いからです。
トレーニングをやめたり、運動量が急に減ったりしたときこの逆が起こ
ります。体重が増えてなくても、太ってるのです。
上記を理解したうえで体重を管理するとしたら、
①朝起きてトイレ行く前②夕食取る直前③すべてを終わらせて寝る直前
できるだけ、同時間に測定していきグラフ化すると変化がわかりやすい
です。１日が山なりで、①で下がっていくグラフが良い体重の落ち方に
なります。
試してみてください。
今私が考えられる、一番継続しやすいパーソナルジムです。
Body Potential
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