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宮崎県の山紹介
今回の山紹介は、霧島山系の最高峰であり高千穂の峰と同様に登山客の多い山です。昨日(2020.1.12)、宮崎県のアウトドアショップ、PORTAL宮崎の登山企画PWOCの9回目の企画「霧氷を期待しての韓国岳」登山のお手伝いで行ってきました。天気があいにくでしたが、7合目付近からは霧氷も見られて宮崎の短い冬の到来を実感していただきました。
体力 ★★☆☆☆
装備 ★★★☆☆(季節により要注意)
水 ★☆☆☆☆
絶景 ★★★★☆
交通機関 ★★★★★(公共小、トイレ無し、駐車場あり)
道迷い ★★★☆☆
火山警戒情報が出ているので道路、登山ルートに規制があるので必ず事前に確認してから計画を立ててください。今回は、エコミュージアムセンターの駐車場に駐車(駐車場代¥500)し案内板に従い比較的新しいルートでの登山開始。ここでの注意事項ですが、駐車場は費用はかかりますがトイレや整備費に必要な費用負担と思い決めれれて所に駐車し、駐車場代は必ず支払いましょう。また、硫黄山の火山活動が活発なため決められたルートを通り、噴火口より下部の位置ではあまり休憩しないように心がけましょう(火山ガスの滞留の可能性あり)。
霧島山系の代表的な山だけによく整備されています。エコミュージアムセンターからのコースでは、ゆっくり歩いて休憩時間を省いた行動時間は、2時間半ぐらいなので比較的手軽に絶景を味わえます。
下山後、白鳥温泉下湯にお邪魔し、冷えた体を温めてから帰りました。白鳥温泉上湯は、道路沿いにあり訪れたことのある方も多いでしょう。今回は、白鳥温泉下湯の紹介です。3連休の2日目と3日目の午前中でしたが、大きな温泉がほぼ貸し切り状態。露天もあり。食堂もあり。驚くことにログハウスのケビンもあり。
アスレチックもあり。
私も家族で遊べるこんな施設があることを知らなかったです。駐車場も広く今後も利用したいと思います。
その後、えびの市にオープンしたHANNAH(ハンナ)という「絵とおしりパンとコヒー」のお店にお邪魔しおしりパンとコヒーセットをいただきました。おしりパンは早くに売り切れてしまうのでぜひ立ち寄ってみてはどうでしょうか。
実は今回は、サークル登山で1月12日に登り次の日の天気予報が快晴マークだったので、居ても立っても居られず13日にも一人で青空と霧氷を見たくて朝一でリトライ。
結局、霧氷は成長していましたが、青空は見れず。下山後青空が徐々に出てきていました。韓国岳の天気は難しいですね。朝一ではなくお昼前に山頂到着ぐらいが絶景が見れたかもしれませんね。