淳子のてっぺん
今年のGWは、家の掃除、読書、山道具の手入れ、noteの書き込み、閲覧と言う生活です。
そこで今読んでいる本の紹介です。
幻冬舎文庫から発刊されている、「淳子のてっぺん」です。福島県出身の実在の女性クライマーの話です。まだ、途中ですがクライミングを少々かじるものからすれば、読み出すと止まりません。一般人から登山、クライミング、海外遠征まで成長していく姿も魅了されますが、会社員、家族、結婚などの続けていく上で誰もが通過する分岐点も読んでいて共感してしまいます。田部井淳子さんにより、登り続けることの大切さを感じました。
「何よりも山が好き」山に登ることですべて解決してしまう姿を感じると、やはり迷ったら行うべき。やらない理由を探すよりも、行動すべき。
今は自粛ですが、一生続く自粛ではないでしょうから、今出来ることをしょうと思います。
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