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田舎で日向ぼっこしながら、「時間」について考える

*2021/12/21作成

今日は冬の暖かい晴天だったので、エネルギーチャージをしたくなり。
いつもの隣町の道の駅(和田浦WA・O!)まで、アジフライ定食を食べに行きました。
今年の食べ納めのアジフライに大満足です。

食後は売店で100円の挽きたてコーヒーを飲みながら、日向ぼっこしてました。
年の瀬の平日の観光地は、空いていて。
コートを脱いでも気持ちいいお天気でした。

ものの本とかによると。
ビジネスの場面であるとか、超富裕層と言われる人たちにとって、「時間が一番大事」らしいですが。
ぼくはなんとなく、ホントにそうなんかなあ?とちょっと疑ってます。

達成したい目標を立てて、それに早く、効率的に到達しようとするから「時間が大事」なのだと思ってまして。
でも、自分のことについては、満足できる範囲内でハードル下げることができるだろうし。
ちょっと飛躍しすぎかもしれませんが、魂という考え方に則れば、次の人生でできればいいや・・などと、時間軸を超~長く取ることもできる・・と思ってまして。

言い換えれば、いろんな要素を制約(=MUST)ではなく、自分にコントロール可能(=CAN)と位置付けてしまえば。
時間に対して余裕ができるのでは?と思ってます。

それに、時間を気にしないでいると。
例えば、房総の海沿いドライブをしているときに、「XX時に着かなきゃ」じゃあなくて。
青い水平線とか、枯れていく山の色とかをゆっくり堪能できるとか。
今自分がいる場所がどれだけ素晴らしくて、ありがたい場所なのかを感じられて、豊かな気持ちになれると思うんですよね~。

・・なんていうことを、大好きなアジフライ定食を食べた後で、田舎の晴天の日の光を浴びながら、考えてました。
人はみんな違うので、まるまる分かってもらおうとは思いませんが。
まあ、ぼくの場合はこれでいいや~という感じです。

今年もあと10日ほど。
まだまだ続く部屋の片付けに挑みます。
みなさんも、よい年末を!

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