自分の燃える数字を作る
栗原英彰/栗原弘美著『こころのビタミン』を読み
まずはビジョンを描くことが大切だと学びました。
自分自身にもやりたいこと
ビジョンがあるのですが
いまいちパフォーマンスがあがらず
悩んでいたところでした。
そんな時に
ワクセル主宰の嶋村吉洋さんの講演会に参加し
自身の行動のヒントを得ることができました。
■目標に燃える2種類のタイプ
目標を持つことは大切ですが
より大切なのは
「自分自身が燃える目標を立てる」ことだと学びました。
自分の反省は
目標の数字を立てているものの
その数字に可能性を感じられず
モチベーションが上がっていないことに
気づきました。
ただ、自分のように
数字に可能性を感じることで燃えるタイプもいれば
はるか高みを目指すことに
やりがいを感じるタイプもいます。
今回学んだことを
記事に書いて行きます。
■はるか高みを目指すことに燃えるタイプ
このタイプは信念や意義に重きを置き
目標を達成する理由が明確であれば
全力で進むタイプです。
可能性があろうとも
意義や理由がなければやらないし
やるべきだと感じれば
可能性なんて関係なく
達成に向かって邁進します。
■自分にできるギリギリすこし上に燃えるタイプ
このタイプは実現可能性が
7〜80%ぐらいあると燃えるタイプです。
できるかどうかギリギリのラインを
計画通り達成していくことに
喜びを感じます。
自身が正にこのタイプであり
「これならできる」という計画を立てることで
みるみるやる気が上がってきました。
■さいごに
目標を立ててもイマイチ燃えない方は
もしかしたら意義や理由が明確でないかもしれないし
自身のように可能性を
感じられないことが原因かもしれません。
最近まで自分や
意義や理由に対するアプローチ
ばかりしていました。
そういった方は、
可能性にフォーカスして
計画を立ててみると燃えるかもしれません。