人生邂逅 ・まなび編 ◆日常から -37 後編
「ライフ・キャリア・レインボー」にヒントを得て、役割ごとに実績を記録してきた結果をざっと、評価してみました。
以下がその評価点になります。
【役割】 【主要テーマ】 【目標】 【4年間の結果】
1.家庭人 料理の実践 週2回以上 50点 低下気味
2.配偶者 ふたりで旅と食事 年3回以上 70点 ほぼ横ばい
3.親 孫同士の面会 年4回以上 15点 途中からゼロ
4.子供 親子4人での会食 年6回以上 25点 同上
5.職業人 得意先確保 20社以上 ー 転職
6.学生 キャリコン学習 週2日以上 100点 上昇傾向
読書量アップ 月2冊以上 50点 低空飛行
7.市民 ノーアイデア
8.余暇人 友人知人との繋がり 月2回以上 80点 SNSで拡大
楽器の習得 2020年末までに 0点 ギター断念
落語会・演奏会 年4回以上 25点 年1回ペース
総評としては、当初の意気込みはどこに行ったのか?
いろいろ言い訳は浮かびますが
まず、意志の弱さと継続力のなさを痛感します。
コロナの感染拡大が、スタート後に起きたことは大きな誤算にはなっていますが、それだけを理由にするのは、いかにも安易です。
家族関係に関しては、孫たちの成長や両親の健康状態など、年々変化して行くためにもっと、実情に合わせた目標設定をすべきだったと反省します。
結局、目標設定の適正化と達成意欲の維持ができなかったことがこの結果となっているように思います。
反省点と評価できる点を挙げてみると
【反省点】
1.記録を残すことが目的化し、目標が有名無実になっていた
2.当初の意欲が、ほぼ半年で減退し、盛り返す機会を逃した
3.自分以外の力が結果に作用するものを目標設定した
【評価できる点】
1.記録することだけは、4年間継続してきた
2.キャリコン学習は、Shien.Labのお陰もあり、強化されている
3.2年前から、新たに健康管理に関する記録を残すようになった
【今後に向けて】
これを機に、力点を置くべき役割を明確にし、目標設定を現実に即して
見直しを行う。
さらに、3か月ごとにレビューを行って、実態の把握により軌道修正を
行う。
として、4月から新たなスタート切ることにしました。
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