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人生邂逅 ・まなび編 ◆日常から -52

第4回 ボイトレ懇親会 開催

2月17日(月) 3年前ほぼ一年間、席を並べたボイトレメンバーと4回目の
懇親会を開催しました。

先回が昨年4月でしたから、ほぼ10か月ぶり。

当初は4か月ごとくらいをめどに。と考えていましたが、

なにかと皆さんの都合もあり、結局は2月となってしまいました。

そして、今回は同じ班のメンバー6名に加え、他班の班長で、副委員長だった方が飛び入りで参加して下さいました。

そのせいもあってか、これまでとは違った雰囲気を感じました。

それと、この10か月の間に大きな出来事があったのです。

昨年8月にお仲間の一人が他界されたのです。

グループラインで連絡をしても、返信がなく心配はしていたのですが、

まさか! のできごとでした。

6月まではお元気だった。とお聞きしていたので、

ほんとうに、驚きました。

改めまして、ご冥福をお祈りいたします。


中華料理の円卓を囲み、献杯でスタート。

女性3名、男性4名。

いつものように、最年長で愛され(いじられ)キャラの Hさんを中心に話は弾みました。

それにしても、女性パワーには圧倒されっぱなし、われわれ男性陣はほぼ聞き役に回りました。

これは、受講当時も同じこと。

しっかり者の女性陣に従うことが何より平和と、すぐに悟ってのことです。


今回は、他班のMさんが加わったこともあり、今だから話せる情報(?)が盛りだくさんで、

世事(?)に疎いわたしには、寝耳に水のおはなしばかりでした。

それにしても、女性の皆さんの情報収集力観察眼には感服します。

それでも、単に噂話に終始するようなことはなく、

それぞれの方たちの健康法や趣味、学びについてと建設的なおはなしも。

さらには、若かりし頃のプライベートのことにも話は及び、

生立ちのことや
就活での失敗談
年の離れた奥様とのなれそめ、

など。

ちなみに、わたしは「応援団に入ったいきさつ」と「完全フリーになっての過ごし方」について質問をされ、素直にお答えしました。

どんな話も、受講当時には聞けなかったものばかり。

プライベートを躊躇なく話せる関係性が出来上がっていることに感動。

年代も比較的近く、かつ価値観や考え方が似通っているから
と、勝手に納得しています。

生存確認のためにも、時々グループラインで連絡を取り合いながら、
せめて半年に1回はお会いして、元気で無事な姿を見せ合いたいと強く思いました。

それにしても、皆さんどなたも生き生きとした良いお顔をされていて、
大いに刺激をいただきました。

そいえば、ボイトレコースのスローガンは、「アンチエージング」でした。

         ボイトレでの出会いに感謝!


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