見出し画像

人の感情は自由

いつもある人のことで
怒りをためこんでる子がいる。
思ってることを言えない。
向き合えない。
何年も怒りを溜め込み繰り返えしている。
怒りだけがある。
目の前の美味しいごはんにも集中できないほど。

昔のわたしは少しでも良いことを言わないと!励まして楽になってほしい!
(そしたら認めてくれるよね?)
と思っていた。
自分は必要とされたかった。

彼女はただ、こんなことをされている
自分の話を聞いて同調してほしいだけで
自分と向き合う気などないのだ。
わたしの助言やアドバイスなどは不必要なんだと感じた。

力が抜けた。

彼女は彼女の生き方がある。
苦しみも怒りも味わう自由がある。


もうこんな自分は嫌だと諦めたとき、
自分と向き合える日が来ることを
体は知っている。

人は変えれない。

しんどいし苦しくなるときもあるけど
変われるの自分自身。



そしてわたしはワタシでいいんだ。



そんな風に思う自分に少し切なさと薄情になったのかと感じた。
でも軸があるような成長を感じた。

彼女の心からの幸せを願った。








ただ帰ると体は疲れていた。

いいなと思ったら応援しよう!