kuma

2022年2月からWebサイト制作やアプリケーション作成などフリーとして日々格闘中。 新しい事へのチャレンジは、日々勉強と経験をコツコツと。

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最近の記事

えほんのはなし パンどろぼう

パンどろぼう 出版:KADOKAWA  作:柴田 ケイコ おれは パンじゃない!パンどろぼうだ! パンが大好きなパンどろぼうは、世界一のパンを求めて 今日もパンやへ忍び込みます。 ふっくらやきたてをねらう いただくぱんはひとつだけ いただくときはかんしゃをこめて こよなくパンを愛するパンどろぼうは、3つのおきてのもと パンをいただきます。 ある日、「せかいいちおいしい もりのパンや」と書かれたパンやを みつけいつものように店内に忍び込み、パン屋のおじさんの目を盗み

    • えほんのはなし くまのルイス

      くまのルイス (BL出版) 文:トム・リヒテンヘルド  絵:ジュリー・ローウィン・ゾック  訳:木坂 涼  このいえにきたひから、いいことなんてなにもない。 この物語は、 「ぼくは、くまのルイス。このいえにきたひから、いいことなんてなにもない。」 くまのぬいぐるみ「ルイス」のこんな一言からはじまります。 ルイスは、持ち主の男の子からティッシュの代わりにされたり、 きょうりゅうの餌にされたり、やりたくもないいたずらの片棒を担がされたり、日々乱暴に扱われ家を出ることを心に

      • 「えほんのはなし」はじめます

        絵本は子供のためだけのものではありません。 絵本といえば、小さな子供だけが読む本だと思われてはいないでしょうか? 子供の頃、何となく読んでいた絵本も大人になって改めて読んでみると、1ページ1ページに当時は気が付かなかったような物語があったり、登場人物の言葉の1つ1つにも深い意味が込められていたのだなということに気づかされることがあります。 また、絵でつづられている絵本は、1冊がまるで小さな美術館の様で、見ているだけで、心が癒されることがあります。 仕事や家事に疲れた時の気分