兄貴💪🏽
次男との話になります。
まず自分にとって兄は家族で唯一素で話せて、愚痴も言えたりバカな事して遊んだりできるたった世界で1人の血のつながった友達です。
小さい時から弱い自分を守ってくれたり遊んでくれたりしてくれてました。
小さい時に宮崎に住んでた時があったのですが、家が海からすごく近く家のすぐ横に少し広めの水路がありました。
そこは海水が通ってて海の魚や甲殻類などもいて子供にとっては1つの遊び場としても使える水路でした。
そこで兄と自分はでっかいカニを見つけて一緒に獲ったり簡単な竿をつくって釣りしたりなど良くしてました。
自分にとってはそういった遊びがすごく楽しく兄との大切で幸せな時間だったんだなと記憶に残ってます。
兄と自分は小さい時からスポーツをやってて、親に浜辺とか堤防を死ぬ気で走らされたり、沢山兄とは小さい時から共通点がありました。
親はずっと厳しく、そんな親の愚痴を兄と言い合ったり辛い時間を一緒に過ごしてきたから今だに仲良く話せるし何でも言い合える兄弟になれたんだなと思います。
もっと兄との思い出語りたいので、ここからは興味なかったら閉じてもらっても構わんぞ。
ひたすら文章にしていくぞっ🖤
兄との思い出はまだまだあります。
宮崎では一緒にサッカーもしてました。
兄は体が強く足も早いから自分はその時全く敵いませんでした。
そんな兄に嫉妬もしてたしまじて悔しかったし、うざかったです。
小学校の時兄と同じチームに入ってて、チームメイトにはほぼ相手はいなかったのですが、唯一兄が自分にとって嫌な相手で競うたび負けてばっかで何回も悔しい思いをしました。
でもそんな兄がいたから自分も上手くなれたし、兄弟だからこそ本気でぶつかったり時には反則技使ってまで勝とうともしたし。
だから自分も上達出来たんだなと思ってます。
サッカーではこんなにバチバチなんですが、やっぱり普段の生活とか遊んだりは兄と一緒にいるのが楽しいし、素で話せるから小さい頃から大好きでした。
宮崎から引っ越して千葉に引っ越すことになったんですが、宮崎よりも自然が少ない千葉でも自然探して兄と植物だけで弓矢作ったり、餌も無しでザリガニ釣りに行ったりなど多分めっちゃ発達してきたほぼ人間の原始人より原始人してました。
千葉の学校の友達はDSとかカードゲームとかやってて、あまり遊びが合わない友達が多かったです。
自分的に自然で遊ぶ方が好きだし、兄も俺に合わせて遊んでくれてました。
千葉に来てからは、花の蜜吸ってみたり、家の近くにビワの実があってそれとって食べたりとかもしてました。
本当に本当にそんな兄との時間が幸せでした。
結局何が言いたいのかと言うと。
これから出会う友達、恋人、仕事仲間とか沢山いるけど、自分にとって本当に楽しくて大切な人は奇跡的に兄弟で世界で唯一の神引きした今の兄が1番大切です。
多分死んだら本当に俺心折れちゃう笑
だからそんな兄に今まで応援してくれた分以上に恩返しできるように人生頑張っていこうと思えました。