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https://note.mu/klov/n/n382252be3279
text初めて書いてみた。テキストエディタ部分、「ブログとは違うんじゃい!」というUIへのこだわりは感じられた。とはいえ初めて使うとかなり戸惑うな―。
最初画像どうやって入れるのか分からなかったし。
「ゴジラ -1.0」が越えた一線
※例によってネタバレには一切配慮しません。
初見の感想
ゴジラがついに「超えざるを得ない一線」を越えた。『ゴジラ -1.0』を観た最初の感想がそれだった。
『シン・ゴジラ』(2016)は初代ゴジラのリメイクとして完璧だったが、それはゴジラを「何らかの恐怖の体現者」として見立てたうえで、『ゴジラ(1954)』(以下初代ゴジラ)が「戦争の恐怖」の体現者であったのに対し、『シン・ゴジラ』は「災害の恐
Twitterが死んでおり一応一時的な措置とは言ってるが何も信用ならない
Twitterに万が一のことがあった場合(もう起きてるのかもしれない)ここは代替になるのだろうか
TCGブームはどこへ行くのか
何が起きているのか?TCGはブームらしい。
一方、一部のTCGに何らかの形(プレイヤー/コレクター/カードショップなど)で関わっている人には、別の世界が見えているだろう。「バブル」「投機」といった言葉がふさわしい、中古市場価格の高騰だ。上記の記事はメーカー小売り希望価格ベースの数字であり、要は新品の流通額でしかない。もちろん新品市場が拡大しているのは事実である以上、TCG市場が伸びていることは間
『仮面ライダーBLACK SUN』を観たはずなのだが何だこれは
※本note はネタバレを含みます
いろいろと配慮しながらこの感想を書いていたが、奥歯に物が詰まったようなテキストにしかならなかったので、全部消して書き直している。ちなみに僕は本作品のリメイク元となっている仮面ライダーBLACKについてマジで何も知らない状態で観ています(完走後ちょっと調べた)。
いやすごいねこれ。絶対地上波で流せんわ。いろんな意味で。
令和の日本でまさかテロリストが天皇殺す
1枚2000円以上するプロキシはMtGに何をもたらすのか
何が起きているのか?
来年で30周年を迎えるMagic: The Gathering(以下MtG)が、よりにもよってその30周年記念の製品で荒れている。
10/4 夜、β版の相当数が収録された「Magic 30th Anniversary Edition card」が発表された。
その名の通りMtGの30周年記念製品なのだが、
・裏面は通常カードと異なっており、公式大会で使用不可(いわゆる金枠
「ウルトラマン vs. メフィラス星人」ことシン・ウルトラマンを観た
というくらいにメフィラス山本ことメフィラス星人のインパクトが強すぎた。最初に断っておくとそれは「シン・ウルトラマン」が「シン・ウルトラマン」でないという意味ではない。シン・ゴジラがそうであったように、本作もまた「シリーズの歴史をリセットし、当初のコンセプトは保持しつつ今ゼロから作ったらどうなるか」という作品だ。そこに描かれているのは「現代日本で人間が巨大化してヒーローになったらどうなるか」である。
もっとみるゴジラとピカチュウ~ハリウッドが示した日本キャラクターの可能性~
この春、日本発のキャラクターが2つハリウッドで映画化された。『GODZILLA: King of the Monsters』(以下KotM)と『名探偵ピカチュウ』である。ゴジラとポケモンの2つには共通点がある。「初代が圧倒的なユニークネスを持つ」という点だ。一方今回ハリウッドで作られたこの2作は、初代の唯一にして最高とも言える世界観にどのように立ち向かうかという点で、全く異なるアプローチを取った。
もっとみるssss.gridmanが最高だった一方でとってもモヤモヤする理由
ポケカ勢が一斉にnoteを書き始めた2018年の年の瀬。以下がお過ごしでしょうか。そんなことは一切関係なくアニメの話を唐突に書きます。いいのだココはnoteなのだから。あ、当然ながらネタバレ全開です。
ssss.gridmanを観た。最終話まで。存外難しいアニメだった。観た直後はこんなことを呟いたが、当然一晩経ってよく考えてみるとなかなかこう言い切れないところもある。
実写版のグリッドマンをリ
note、タイムライン的な概念はあるのにリブログ的な概念は無いのか……
note、再開させてみるかなー。ポケカピンポイントの話題だとはてなブログの方と被るので少しずらしてみよう。
Tokyo Designers Week 2014 駆け込みメモ
Tokyo Designers Week 、最終日に駆け込んできました。忘れないうちに気になったものをメモ。
全部は回れなかったんですが、一番へえっと思ったのはこれKAPPESのMOMENTum。
http://kappes.jp
すり鉢の中に水滴が流れる。水滴は規則的な回転しながら中心の穴に吸い込まれていく。超電導やら電波やら、何の仕掛けがあるのかと思いきや、ただ水を流しているだけ
なぜ『GODZILLA(2014年)』はエンターテイメントになりきれなかったのか
先週、『GODZILLA』(98年のハリウッド版と区別するために以下2014と呼称)を見てきました。賛否両論あるようですが、僕はもうあの青い放射能光線を観れただけで満足です。MuToメスの首根っこ捕まえて口の中に最後の一発ぶち込むシーンとかもう鳥肌ですよ。あれないと単にデカイ恐竜モドキになっちゃうからね。
というフェティシズムを前提に色々細かい話をすると……
「2014年版は「叙事詩」、98年版
橘川幸夫氏が「投げ銭は今回の結果ではなく次回への期待で払われるべき」と書いていて、そらそうなんだけど、それができるのって要はオーソリティがある人だけですやん。
https://note.mu/klov/n/n382252be3279
text初めて書いてみた。テキストエディタ部分、「ブログとは違うんじゃい!」というUIへのこだわりは感じられた。とはいえ初めて使うとかなり戸惑うな―。
最初画像どうやって入れるのか分からなかったし。