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一人エンジニアの取捨選択

こんにちは!犬のアイコンで活動している人です!

この記事は、【福岡 糸島の古着屋さん】株式会社KLDの Advent Calendar 2020 の12月15日の記事です!

今まで、自分が書いてきた記事はSlackWeb Storiesなどツール系の記事を中心に書いてきましたが、今回は、事業を推進させるために一人しかいないソフトウェアエンジニアが日々考えている事について記事を書きます。

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現在、KLDのソフトウェアエンジニアの数は一人です!
エンジニアのアルバイトの方は一人いますが、フルタイムは一人だけです。

人的資本も少ないので、普通にやっていたら、できることが限られてしまいます。しかし、社内では、様々な施策があり、それを実行していかなねばなりません。

さて、こういった場合のエンジニアリングとは、どういうのが最適だろうか。

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IT系のエンジニアリングと言えば「コードを書く」で解決するというのがでてくることがあると思います。



自分は、そうは思ってません!



それ、本当にコードを書く必要ありますか?

この問いが大事と思ってます。
なんでもかんでもコードは書きません。

施策を遂行するにあたり必ずしも「コードを書く」がいるとは限りません。既存のサービスを使って実現できるなら、そちらを使ったほうが速いです。
コードを書くというのは、目的を達成するための手段です。
手段が目的となってはダメです。

実際、KLDでは、ランディングページなどの実験サイトは、コードを書かずにノンコーティングできるWEBサイトビルダーを使い、非エンジニアの人が作ってます。

もちろん、コードを書いているものもあります。コードを書くことによって、目的が達成できるものにおいてコードを書いてます。

自分は、他のメンバーよりIT系のツールの知識は深いです。
それを活用して、その目的なら、このツールを使ったほうが速くできる。それなら、コードを書いたほうが速いと言った判断を行うように心がけています。

あと、こういう考えにしておくと、自分の精神状態のためになります。
一人エンジニアというのは、便利屋にされがちです。
お願いされることを全部やっているとパンクします笑

自分たちでやれるものは、やってねっていうマインドを植え付けるのも、大事だなと最近、思ってます。

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さてさて、色々書いてきましたが、いかがでしたでしょうか〜
普段、まったく真面目なことは書かないので、こういう記事は疲れますね笑

明日もアドベントカレンダーは続きますので、ぜひ明日も見てくださいねー!


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