日本を思う
オミクロンが流行し、重症化しにくく危険性が希薄なウイルスが、自然の抗体を作り出してくれる福音とも言える状態なのにも関わらず、日本政府は飽きもせず人々の生活を抑制するような方向に舵を切った。
今まで何を学んできたのか。
あらゆるデータを読み、その都度的確な判断をする有能なアドバイザーが皆無なのではとしか思えない。
日本国民は教育水準が高く、礼儀正しいので、このような状況に置かれても暴動などは起こさない。
「耐え難きを耐え、忍び難きを忍ぶ」メンタリティは、令和の世になっても日本人の根底にあるようだ。
日本政府は極めて幸運だ。
何故このような馬鹿げた政策を繰り返すのか。
ワクチンの４回目のブースターを行っているイスラエルでも、その効果は５週間程度しか続かないようである。
https://www.youtube.com/watch?v=FPPnyzvO7J4
ど素人の私でも、武漢株対応で作られたワクチンが、変異を繰り返し続けた現在の株に対し、有効性や持続性が確かではないだろうぐらいのことは分かる。
加えて、メインストリームメディアがなぜか表立って報道しない（近い将来、表沙汰になることを切に願う）ワクチン接種による重篤な副作用の実例があるのだから、ワクチン接種を強制するなど論外だ。
子供への接種など、百害あって一利なし。
日本の親御さんたちが賢明な判断をされることを祈るばかりである。
https://www.pharmaceutical-technology.com/news/covid-vaccine-ineffective-omicron/
日本は、世界各国の様子を見て、後追いで判断を下して行ける幸運な状況にありながら、そこから学ぶことを敢えて拒否しているかのような政府の対応は、理解に苦しむ。
医薬業界と関係者の腐敗した利権関係、口先だけの政治家の責任放棄、私は絶望感に押しつぶされそうになる。
ーーーおとなしい日本国民を完全に舐めている。
私は海の向こうから、トンガの海底火山の如く憤る。
私の書くことなど、全くもって焼け石に水だが、偶然目に留めて下さった方々から、どこかへ広がっていくことが無きにしもあらずという微かな思いを抱き、コンピュータに向かった。
真実を伝えるべく医療関係者、医師たちが声を上げている。日本が追随することを切に願うばかりである。
日本国民にご加護がありますように。