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個人宣伝

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個人宣伝です。同人誌情報はこちら https://note.com/klage/n/n39d515cb3ea0
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2018年5月の記事一覧

活動まとめ(ver.20180508)

 とりあえず花笠海月が発行にかかわった同人誌情報をまとめました。現時点ですべて入手可能のもののみです。そのうち過去のも追加します。  参加している「Tri 短歌史プロジェクト」については別にまとめてあります。    https://note.mu/klage/m/m6009dc66f89d ------ 「ひかりと灰、春と夏」 https://note.mu/klage/n/n48e0c4048c09  松野志保さんとの二人誌。蛇腹の折本がつくりたーいとなって作成。それ

「「詩世紀」における長谷川敬(赤江瀑)」

 発行同人誌の販売情報をまとめようと思い立ちました。そしたらこの同人誌の紹介ページを作成していなかったことに気づきました。発行から2年経っての紹介作文です。まだまだ在庫あるので興味のある方はぜひー。  1950年から1962年にかけて刊行された「詩世紀」という詩誌があります。早稲田大学出身の服部嘉香を主宰として創刊。第一次100号、第二次8号が刊行されました。  赤江瀑さんは1952年から1962年まで寄稿されています。「詩世紀」のアンソロジー本にも参加されています。小説家

「ひかりと灰、春と夏」と「いたいあさ」

 5月6日(日)開催の文学フリマ東京あわせで2点の同人誌を発行します。   ・「ひかりと灰、春と夏」    蛇腹折本の同人誌を見て「いいなーこういうのつくりたいなー」と思って、松野志保さんをまきこんでつくりました。    短歌作品の同人誌です。文章等なし。各自旧作新作おりまぜて構成した七首一連をだしました。  ボリュームとしてはペーパー1枚で充分なのですが「こういうのつくりたい」というのがスタートなので手間も資材もかけました。    「BLやろうぜー」って言ってたのに、ふ

「ことり」(「Tri」別冊)

 「Tri」はざっくり篠弘さんの『現代短歌史』以降のできごとについて毎号テーマを設定し、論を書きついでいく短歌史同人誌です。  2018年5月6日(日)の文学フリマ東京では、「Tri」の新刊はありません。  「Tri」スペースは申し込んであって「F-53」です。    https://bunfree.net/?tokyo_bun26  「Tri」5号で『現代短歌』総目次を掲載しました。だいたい2年に1度刊行の『現代短歌』の途中から並行して出されていた個人誌が「雁 映像+