山下翔さんのブログの「最も心に残ったこの連作2018」
山下翔さんのブログ「凡フライ日記」で続けられていた「最も心に残ったこの連作2018」が完結。
2018年に読んだ総合誌掲載を中心とする連作から69の連作をピックアップ(一部鑑賞文を書き)、「最もこころに残った連作」を5つ選ぶという気の遠くなるような試みです。
基本、短歌の賞は、歌集か応募した一連に対して与えられます(いろいろ例外はあります)。
総合誌に載っただけだと、よい作品でもなかなか評価されません。こうした連作を評価するしくみはあるといいねーとたまーに話題になる