山下翔さんのブログの「最も心に残ったこの連作2018」
山下翔さんのブログ「凡フライ日記」で続けられていた「最も心に残ったこの連作2018」が完結。
2018年に読んだ総合誌掲載を中心とする連作から69の連作をピックアップ(一部鑑賞文を書き)、「最もこころに残った連作」を5つ選ぶという気の遠くなるような試みです。
基本、短歌の賞は、歌集か応募した一連に対して与えられます(いろいろ例外はあります)。
総合誌に載っただけだと、よい作品でもなかなか評価されません。こうした連作を評価するしくみはあるといいねーとたまーに話題になるものの、膨大な労力であることはわかりきっている訳で。
こうした試みはすばらしいと思います。
以下、関連リンク。
最も心に残ったこの連作2018(4)(2018/12/19)
http://ytanka.blog.fc2.com/blog-entry-125.html
心に残ったこの連作2018(2018/12/10)
http://ytanka.blog.fc2.com/blog-entry-124.html
連作覚書2018(その3)(2018/12/09)
http://ytanka.blog.fc2.com/blog-entry-123.html
連作覚書2018(その2)(2018/11/27)
http://ytanka.blog.fc2.com/blog-entry-122.html
連作覚書2018(2018/11/15)
http://ytanka.blog.fc2.com/blog-entry-121.html
※ほぼ同内容をtweetしています。流れてしまうのと、誤字があったのと、リンク全部貼りたかったのでこちらにも。
https://twitter.com/hanaklage/status/1077052269810470912
https://twitter.com/hanaklage/status/1077052270942928896