『幸せ探しの名人』に学ぶ生きるヒント
おはようございます😃
昨日は翌日(今日)からの仕事に備えて久しぶりに早起きしました。
家族が起き出してくるまで久しぶりに自分時間がた〜っぷり。
ということで、Twitterをのんびりゆっくり眺めていたところ、そい先生の記事が目に留まりました。※そい先生すみません、いつの間にかnoteのフォローが外れていて、慌ててフォローしなおしました💦
うんうん、そうだそうだ。このたっぷりある自分時間を活用し、新年最初にゆずさんの本を読もう!そう思い、早速ゆずさんの本を再読しました。
これまでも折につけ、気になる部分や参考になる部分を何度も読み返してきたゆずさんの本ですが、今回も新たな発見がいっぱい。
最初に読んだ頃、娘はまだ保育園。学校の宿題などは始まっていませんでした。
今、娘はちょうど冬休み。昨日の時点でおばあちゃんと元旦に取り掛かっていた書き初めはまだ仕上がっておらず。
ゆずさんの本を再読し、お子さんたちの自由研究に一緒に向き合い、育児を満喫されたゆずさんの経験談を読み、改めてこどもの宿題も、親として今しか経験できないことなんだと再確認。
書き初めのサポート(ちょっとした準備や自分では分からない字のバランスに対するアドバイスなど。)をして無事書き初め完了。
その後、普段なら寒くて億劫で嫌がる縄跳びの宿題のサポートにも重い腰を上げて付き合ってみたところ、二重跳びができなくて泣きじゃくる娘。
保育園の頃は、見ているこちらが心配になるほど結果にこだわらず、競争心も向上心もないように見えた娘ですが、小学校や学童で同じ年の子や年上のお兄さんお姉さんと接する中で刺激をもらい変化が生まれた様子。
近所のおじさんにアドバイスをもらったりYouTube動画で飛び方のコツを2人で研究したり。なんだかんだ娘の変化にも気づいたりして楽しい時間を過ごすことができました。
ゆずさんは著書の中で、次女さんを『幸せ探しの名人』と書いておられます。でも、私から見ると、ゆずさんその人が幸せの探しの名人。
書籍にかかわらずnoteで日々の暮らしの中にある何気ない喜びや幸せを見つけて発信してくださっています。
エッセイ本の続編も読みたいなぁ。
これからも娘の成長とともに、折につけ読み返していこうと思います。
新年最初の読書にゆずさんの本を薦めて下さったそい先生、そして素敵な書籍を世に贈り出してくださったゆずさん、ありがとうございます✨✨✨
そい先生の新刊も楽しみにしています。
さて、次の『幸せ探しの名人』は、こちらのEarthおばあちゃん。
年末大掃除できなくて、『断捨離』的用語で検索をかけたからでしょうか。
Googleがピックアップしてくれた記事の中にあったこちらの記事に心惹かれ、YouTubeを拝見。
もともとは長崎ご出身の方らしいです。イントネーションや風貌、絵手紙などのご趣味が長崎在住だった父方の亡き祖母を彷彿とさせ、懐かしさが込み上げてきて思わず涙が。
この方は、65歳で調理師免許を取られ、(お孫さんに撮影してもらい)ユーチューバーデビューはなんと85歳!!!
いくつになっても何かを始めるのに遅いなんてないな。そして、日々こうして丁寧に紡がれるその人ならではの生活って素敵だなと思いました。
日々、ともするとすぐに心の余裕を失い、雑に過ごしがちな私ですが、『幸せ探しの名人』たちの背中を見習って、今年も楽しんで満喫して過ごせる一年にしよう。
そう決意しました。
そして最後にもうお一人。
憧れの人。佐藤初女さん。
初めてその存在を知って約15.6年あまり。既に他界されていますが、存命の時に講演に行き、お話をお聞きできて本当にラッキーでした。
今年はまだ具体的な目標を決めかねているのですが、方向性としては、90歳の時、佐藤初女さんのようなほかほかとした存在になりたいな。
そのための今日を一日いちにち大切に積み重ねて行く一年にしようと思います。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました✨✨✨