【令和3年6月ふりかえり】Kindle電子書籍出版までの道のりを振り返る①旅の始まり
おはようございます😃
今朝は少し燃え尽き気味で、いろんなnoterさんのところを彷徨って心のエネルギーチャージをさせていただいていました。
昨日無事Kindle電子書籍を出版させていただくことが出来たのは、noteの皆様のお力が大きいです。
Kindle電子書籍出版(電子書籍に関わらず、本を書いてみたい方)になんらかわずかでもご参考になればいいなと思うのと、自分の備忘録も兼ねて、ふりかえり記事を書かせていただこうと思います。
特に、影響を与えてくださったnoterさんのご紹介も兼ねて5回に分けてふりかえらせていただきます。
なお、チェーンナーさんの企画の趣旨になんとなくマッチしそうなので、参加させていただきますね。
◼️2021年6月〜旅の始まり〜Kindle電子書籍出版という方法を知る〜
6月16日に知り合いの奥様が紙本を出され、それを読んだ時、自分も本を出してみたい、そんなモヤっとした思いがわいてきました。
その時のふりかえり記事です。
そして、この頃、本を出されているnoterさんの記事を数人拝見し、Kindle電子書籍というやり方があるのだと知りました。
◼️ねこしばさん
Kindle電子書籍出版について、初めて知ったのは、ねこしばさんの記事にたどり着いたからです。
きめ細やかにKindle電子書籍出版について書いてくださっていて、一気に火がつきました。
◼️カーボさん
ねこしばさんの記事から出版サポートを行なっているカーボさんを知りました。
そして、すぐにコンタクトをとり、サポートをご依頼しました。
カーボさんの出版サポートは、本当に素晴らしかったです。
私は、カーボさんの出版サポートのみならず、カーボさんの断酒への取り組みや、ご自身が次々と出版されていく姿に常に背中を押していただきました。
◼️福島太郎さん
時を同じくして、noteでKindle電子書籍出版をはれている福島太郎さんと出会いました。
この自己紹介にしびれたんですね。
そうだ!収益は全額寄付にあてよう。ここで、土台が整ったように思います。
福島太郎さんの最新作はこちらです。
この最新作、「夢見る木幡山」は、福島太郎さんがまだ出版を迷われている段階から下書きを下読みさせていただきました。
福島太郎さんの力量で描かれた空想の登場人物を拝見した時、私の心にカチッと何かスイッチが入りました。
この福島太郎さんの最新作に描かれた小介さんという登場人物が福島太郎さんの物語を飛び出し、私の中に飛び込み、私が本を書き終える最後までそっと並走してくれました。
物語には力がある。福島太郎さんとの交流でそう確信することができました。
◼️はるかぜるりいさん
そして、カーボさんの記事ではるかぜるりいさんのことを知りました。
はるかぜるりいさんの最新作はこちらです。
ゆっくりと散歩しながら大好きな鳥を撮影しつつ、ご自身と対話を重ねていくスタイルがじんわりじんわり沁みてきて、以後はるかぜるりいさんの本はほとんどダウンロードさせていただき、旅の途中、一緒に携えて歩むことになります。
まさか、これが最後にあんな展開になるとはこの時はつゆ知らず。
旅の始まりは、本を出したいとモヤモヤしている時にkindle出版というツールにたどり着き、そして、実際に出版されている方々と交流させていただいたところからスタートしました。
本日はここまでです。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました✨✨✨
Kindle電子書籍を出版いたしました。12月19日17時から12月24日16時59分まで無料ダウンロードキャンペーン設定しました。よろしければお読みください。