![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/7547230/rectangle_large_type_2_a4175891c79f6c6cb8863a6c6b42cdee.jpg?width=1200)
アランピックに参加してきました
ヘアラボ、PalleteQなど「人を変える」をモットーとした事業を展開しているアランプロダクツにお邪魔してアランピックを経験してきました!
アランピック
・2〜4人でチームを作る。
・解決したい課題をテーマにする。
・解決策のアイデア出し&プレゼン資料を作成する(1時間でやる)
・審査員が優勝チームを決める。
(こばかなさんのnoteより参照)
今回のテーマは「ヘアラボのリピーターを増やす」でした。
ヘアラボとは
薄毛に悩める方向けの情報提供サービス(webサイト)
↑アランピックの様子
アランピックで一番印象に残ったこと
クレイジーエイトという技法を用いてアイデアを出していき最終的に
①MISSIONにあっているか
②実現可能性
③インパクトが大きいか
の3点に当てはまっているアイデアを一つ決めて深堀をし、発表できるまで展開していきます。
しかし、深堀をしていけばいくほどモヤモヤが生じました。
「このアイデアは本当にユーザーが欲しているものだろうか。仮説のまま話を進めてしまってもよいのだろうか。」と・・・
そんな時に私たちのチームに顔を出してくれたのがアラン・プロダクツの代表である花房さんでした。
花房さんは私たちに自分のコンプレックスであった部分を話し、何を求めているのかを教えてくれました。
実際に悩みである部分を私たちが聞いたことにより目的が
『薄毛の人の悩みを解決させる』
↓
『薄毛の人に自信つけさせる』
に変わりました。本人から聞くことの大切さを知りましたし、自分のコンプレックスを正直に話す花房さんに惚れました。
結果的に賞は取れなかったものの、それ以上に学べたことは多かったのではないかと思いました。
学んだことリスト
・自分のコンプレックスを表に出すと解決策や同じ悩みの人が見つかる。
・チームでは皆が一貫した目的をもってアイデアを深堀することが大切。
・ユーザー中心設計をする時は自分の周りの人にインタビューしてみる。
・アイスブレイクは本当に大切(アラン・プロダクツでは誰かがしゃべるタイミングになると「おぉ~!」と煽りを入れてきます笑)
次のアランピックにもぜひ参加したいと感じました。
いいなと思ったら応援しよう!
![だゐ](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/59834071/profile_9c17c32371b518f92d1d54926edd9e96.jpg?width=600&crop=1:1,smart)