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ノンフィクションな私の素顔。
どうでもいい呟きを。
私は、化粧をしない…自分の中に化粧をする。装飾する。施す。加工する。これらに何の意味も魅力も感じないからだ。
私という偏屈さを良く知っている友人なり、職場仲間なり、近隣付き合いの人たちは慣れた感じでこの私の思想に何も口出ししたりはしない…
そうゆう私だからだろう、人の手が加わった物よりも、あるがままに存在する自然物が好きだ。花にしても、売られる為に人の手によって丹精込めて育てられた花よりも、砂利だらけだったり整地されてない土壌下で根をはやし誰の目に触れるとか触れないとか、綺麗と持て囃されるされないとか、誰かの為の意識ではなく生えている自然花が、この上なく尊く気高く強さを含んだ美を感じさせてくれる。
見てもらうために、買ってもらう為に人為的に作られた花が美しいのは当たり前なことと…つい辛口になってしまう。化粧するしないの話になるとつい熱が入る。だからきっと友人達も何も言わなくなったのだろう…(笑)
ただ、こんな私でも月に何度かは化粧する。普段行かない場所へ行く時だ。要するに食事だったり演奏会だったりプライベートな人付き合いで仕方なくな場合のみだ。それにたまに着飾ったり化粧をしないと、ただでさえセンスに乏しい私は更なる磨きでドブ級のセンスにまでおちるだろうし…💧化粧に至っては、手先がただでさえ不器用なのに長らく化粧してないとなると…とんでもない仕上がりになるからだ。リオのカーニバルくらいの…💧普段しない分、加減がわからない迷路に入り込んでしまうからだろう…。
化粧を嫌う本当の闇の真意…それは実は、ただ単に不器用でセンスがないからなのかもしれない。
あと1つあるとするなら、そんな時間あるならボーッと空想に浸っていたいというただただ面倒くさがりなだけ。
これが私という素顔。。。
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