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誰にも伝わらない表現ってどうなるのかな?

ドミニク・チェン著『未来をつくる言葉-わかりあえなさをつなぐために-』を読んでいる。

これを読んでいる途中でどうしても文字で書いて発信したいと思うことが浮かんだ

それは

「誰にも伝わらない表現ってどうなるのかな?」ということ

まずはこの本はどういう本かというと東京生まれでフランス国籍を持っている著者ドミニク・チェンが書くエッセイ

ただ、哲学的、文学的でよく頭で噛み砕きながら読まないと文字をなぞるだけになってしまうような本だ。

「誰にも伝わらない表現はどうなるのかな?」ということだか、この文章を書いてnoteに投稿しようとしているこの文、そのものが誰にも見られずただnote上にあるものになったとする。

そうなったら自分が本を読んで発信しようとした気持ちがただ存在しているだけになるかもしれないことが寂しく感じる。自分だけでなくネットの中には、「これは伝えたいんだ」って思い作られた表現が考えたら目眩がするほどたくさんある。

それらたくさんある表現にスポットライトをあてることは不可能だよなと思いながらも誰か一人でも一瞬でもいいから「伝えたい」気持ちが報われて欲しいって心から思う。誰かが一瞬でも見てくれたらその表現を発信したことに意味が出来るから

オフラインでしかやってない表現は、少し形は変えたとしてもインターネットで伝えたい事を表現したほうが見られる確率があがると思う。きっと誰もが日常の中で「これ誰かに伝えたい」って思う事かいくつもあるけど忙しくて忘れてしまうことがたくさんあるはず。

それらに意味が出来たら最高だと思わない?

いろんな表現をしてそれらを見て欲しいなって思うと同時にいろんな人がした表現を見たいなって思う。

だからもっと自分も表現しようと思うし、これを見てくれた人は自信をもって表現して欲しい!!

自分も自身持って表現したいから

上にも書いたようにこの文章も一体誰か見てくれているのか分からないがここまでだらだら衝動で書いた独り言のような文章を見てくれている人がいるなら本当に「ありがとう」思います

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