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写真と思い出。

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2021年5月12日 13:32

ミャンマー写真紀行 016

チャイティーヨー、ゴールデンロックの朝。何気ない日常。(2016/10/10)

2021年5月11日 11:38

ミャンマー写真紀行 015

背景に書かれたမှန်ဓီဘလှူဂှင် 翻訳するとお金を寄付してください、と出てきたが本当か？煌びやかなシュエタゴンパヤーも、今や軍により宝石などが剥ぎ取られ、無惨な姿になってしまったらしい。国民の気持ちをどれだけ踏みにじれば気が済むのだろうか。僧侶が仏前で紙を広げるのんびりとした時間が戻ってくるよう願っている。(2016/8/4)

2021年5月10日 01:36

ミャンマー写真紀行 014

お猿の座禅？いや、足を投げ出して、争いの放棄か。ポッパ山の猿は、とても元気が良い。エサの取り合いは超アグレッシブ。子は噛んで躾ける。そんな日常から少し距離を置いて、他の猿たちを傍観しているように見えた。

2021年5月9日 14:20

ミャンマー写真紀行 013

バガンにある、とあるパヤー。国内には電飾で彩られた派手な仏像が多い中、ここは水色の壁紙と総柄の床のシンプルな組み合わせがめずらしく、モダンに感じられた。誰かを祀ったものだったのか？(2016/8/5)

2021年5月8日 22:57

ミャンマー写真紀行 012

チャイティーヨー。ゴールデンロックの近くの宿で一眠りした後、夕飯を食べに通りへ出ると、すっかり日が暮れ、辺りが霧に覆われていた。寝起きで記憶が断片的だからか、はたまた霧で幻想的だからか、この時間は夢の続きを見ているようだった。唯一鮮明なのが、その時食べた淡白な野菜スープとぼそぼそな白米の組み合わせ。ふっくらご飯でもお粥でもない。少し硬くて、噛むとぼそっと崩れる米粒。コメが主食の日本人としては、面食らってしまうものだった。どうにも喉を通らず、スープに浸して噛まずに飲み込むしかなかった。(2016/10/9)

2021年5月7日 12:21

ミャンマー写真紀行 011

人々が祈る姿は美しい。時にカメラを向けるのが苦しなる。先日もそんなことを考えたばかりだ。(https://note.com/kkkkkk_k_k_/n/n56aab6ac322e)ここから先へ歩いて行くと、また別の仏像の前で、学生らしきグループがお弁当を広げていた。寺は彼らの憩いの場でもあるようだった。(2016/8/6)

2021年5月6日 11:44

ミャンマー写真紀行 010

バガン中心部からポッパ山へ向かう途中、乗っていた車の調子が悪くなったらしい。私が山の全景を撮っているあいだ、運転手は工具を手に、車の下へ潜って修理を始めていた。末っ子で、小さい頃から寺に出家していて、実家に戻ってからまだそれほど時間が経っていないと話す、素朴な青年だ。世間のことも、SNSのこともよく知らない。でも、アウンサンスーチーは熱烈に支持している、と目を輝かせていた彼は今、どうしているだろうか。(2016/8/5)

2021年5月4日 09:36

ミャンマー写真紀行 009

夕方訪れたバガン近郊の市場は、いわゆる賑やかで活気があるものとはちょっと違っていた。ひっそりと、人もまばらで、どんよりとした空気の中に、目を凝らすと人の姿があった。

2021年5月3日 14:30

ミャンマー写真紀行 008

モヒンガーမုန့်ဟင်းခါးには目がない。朝食に食べられる、にゅうめんのような柔らかな麺料理。ここでもナマズを煮込んで作っていたのだろうか。材料の多さの割に、あっさりとしていて、ミャンマー料理の油に飽きてきた頃にちょうどいい。

2021年5月2日 21:22

ミャンマー写真紀行 007

恐らくヤンゴン川を渡っている時だった。この日は、朝から暗雲が垂れ込んでいて、いつ雨が降り出してもおかしくなさそうだった。それにしても、まさか川の真ん中でスコールに見舞われるとは。船には水が溜まり、手前に座る親子は傘が飛ばないよう2人で押さえている。油断して雨具をタクシーに置いてきてしまった自分は、なす術もなく、茫然と雨に打ち付けられていた。(2016/8/6)

2021年5月2日 11:29

ミャンマー写真紀行 006

チャイティーヨー、托鉢の僧侶が並ぶ朝。

2021年5月1日 01:19

ミャンマー写真紀行 005

エーヤワディー川で見つけた"人のなる木"。その下の方を見やると、そこにも少年たちが。海パンを履いてここに遊びに来るのが彼らの日常なのだろう。間もなく順番に川へ飛び込んでいった。(2016/8/5)