配偶者ビザ手続きについて
こんにちは😃
お久しぶりです^ ^
本日は語学学生ビザから配偶者ビザに
切り替えて半年以上経ったので
改めて手続きについて書いてみようと思います。
学生ビザから配偶者ビザへ
用意するもの
外交部のホームページを参考にしました。
1.3ヶ月以内に取った戶口名簿または戶籍謄本
2.結婚証明証(外交部及び裁判所で認証済みのもの)
3.無犯罪証明記録(日本の戸籍がある地域で取る)←コレも上記と同じで認証が必須
4.健康診断の結果
5.パスポート
6.申請書
7.証明写真(6ヶ月以内のもの)
8.その他
認証の手続きについてはすでに紹介
していますのでこちらで参考にしてください!
移民局へ
全ての書類が揃いましたら居住地の近くの
移民局へ申請に行きます。
台北市内の移民局はいつも混んでいて、
何時間も待つイメージですが、
ここの移民局はか・な・り空いていました🤭
番号を取ってから5分もしないうちに呼ばれ
申請表を急いで埋める形になりました。
※注意
初めて配偶者ビザを申請する場合は、
必ず夫婦揃って申請に行く必要があります。
またその際に、台湾人の身分証明書が必要です。
裏の配偶者の欄に必ず自分の名前があるか確認してくださいね😅
またその他の資料として自宅の契約書を提出しました。賃貸なので契約時の契約書を持参して、コピーしたものを渡しました。
居留証について
ひと通り資料を見てもらい、
問題がなければ
「郵送と直接取りに来るので選べますよ!
どうしますか?」
と聞かれました。
家から距離があり1人で来るのは
難しいので郵送にしてもらいました。
大体11日くらいで届きました(土日祝含めず)
配偶者ビザ取得後
制限なく仕事が出来ます。
ですが、工作簽證とは違い
台湾時と同じ条件で雇えるので
企業側からしたら
かなり雇いやすい人材「なりますね!
工作簽證とは違い最低賃金以上であれば
特に問題はないし、
台湾人と同じ値段の給料で雇えるため
割と就職活動は内定をいただけるところが
多くなった印象です。
ただしそれだけ求められる条件が
少し上がります🤏
今回の手順は全て1人で行いました。
色んなところは走り回り、
本当に時間がかかり大変でした。
日本へ帰ってからやるよりは簡単で、
なりより簡単です^ ^
もしみなさんの参考になりましたら、
いいねやフォローお待ちしております☺️