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カウンセリングというものに行ってみた②

以前お話をしたことがあるお客様で心理カウンセラーの勉強をされている方がおり、その方から色々な話を聞いていて、そういう場所があるんだなと頭の片隅に残っていたからか。
それとも最近話したお客様で、聡明な女性の方がいて(本当に色んなことを知っていて、話すたびに刺激をもらえて尊敬できる方!)その方に日本はメンタルヘルスに対するイメージが悪く、利用すべき人たちに利用されていない、海外ではみんなもっと気軽に行ってるよーという話を聞いたからか。

落ち切る前に先手を打たなければと初めて思った。これを逃したら私の人生結構ヤバくなってしまうのではないかという気配がした。

とにかく早急に予約が取れる、女性カウンセラーさんのところに行くことにした。
どんなに病み散らかしていても、明日には仕事に行かなければいけないのでまずそれをどうにかしたかった。

行ってみた結果、すっきりした。
解決はそこでは出来ないのはわかっているから、それに向き合う気持ちをどうにか作りたかった。
原因はまだぼんやりしていて、一応カウンセリングを受ける前に自己分析的なメモを作っていったのだけど、やはり人に話すことで整理されたことや、なんでこの人のことこんなに嫌いになったんだっけ?とか一人で考えていたら辿り着かない答えが見つかり(ほとんど私がベラベラ喋っていただけだけど)一旦思ってることを8割くらいは吐き出すことができ、少し落ち着いた。
全てのコミュニティが破綻しかけていたので、まず吐き出すということが出来くなってしまったことが一つの要因だったんだなと。

そして根本の解決はこれからなんだけど、とりあえずゆっくり向き合える時に向き合うことにした。

でもやっぱりまだ元気が出なくて、感情が喜怒哀楽ならぬ、虚無哀(楽)な感じ。
怒りはほとんど治ったけど、気持ちが上がることは無い。ちょっと悲しい。


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