「次元」についてのお話し
あけましておめでとうございます!!(*´ω`)
今年の年越しは色んなオカルト話を聞きながら迎える年となりました。(中々楽しかったです)
その中でも時折出てくるのが「高位次元」というワード。私は理系の話は結構好きなので、自分なりに科学的に考察したイメージがありますんで、紹介してみようと思ったわけです('ω')完全主観な話ですんで、面白がって見てくれたら幸いです。 さてさて、「次元」という説明の前に幾つか前提条件を用意します('ω')
(前提条件)
・「人間」目線であること。
・「今現在」が3次元の認識であること。
・あくまでも常識ベースであること。(神様とか無し!( ゚д゚ ))
んでは、書いてみます('ω')
【そもそも「次元」ってなんぞや?】
簡単にいうと、数学の授業であったX、Y、Zなんかで表現される「軸」の事です。よくあるのが、X軸の位置がここの時にY軸ではここにあたる、みたいな方程式はよくありますな('ω')(Y=〇X+b みたいな)
Z軸は単純に方向が1つ増えただけです。つまり、軸が増えれば増える程、より詳細な表現ができるようになる(もしくは精度を上げる)イメージで良いと思います。
【〇〇次元の数字って?】
・さあ、こっからが想像ぶっぱの話です('ω') 何故、世間一般的には世の中は3次元と言われるのか(4次元という人もいるのか)、1とか2ならどういうこと?というイメージの話になります。
1次元
・さっきの数学の話からするとX軸「のみ」の世界という事になりますな。('ω')数字で表現するにも1つしかない、他の因果関係が証明できない、単純な1方向の世界・・・という事になります。
た だ し
この1方向の数字を人間が認識する場合、何かしらの情報が必要になります。色々ありますが、ここでは軸の話なんで、軸の「線の太さ」をイメージしてください。線の太さが0ならば、そこに線があるとは認識できないですよね('ω')でも1次元の話です・・・太さなのでもう1方向、次の次元の話が絡んできてます。
私は「1次元は概念として必ず2次元が入って来る」と考えてます('ω')
2次元
・上記の話を解釈できれば、後はドミノ倒し(数学的帰納法?)になります('ω') 2次元は軸でいうとXとYの話。要は「面」の世界ですな('ω')じゃあこの面の世界の「3次元の概念って?」となります。
・・・みなさん、テレビや絵画などで奥行きの表現が出来ているのは直感で把握してらっしゃいますな?でも実際それは映ってるだけなので面です('ω')
た だ し
概念として奥行きが表現できる、という事になりますな('ω')
3次元
・この次元が世間一般的に我々が居る世界、という認識が多いと思います。XとYとZ、空間の世界ですな。世にある物体は全部この3軸内にあるってのが普通の考え方です。
んでは、この3次元ないで概念としてあるものって?となりますが、多分皆さんはすぐに思いつくと思います('ω')
そう、「時間」です。今のところタイムスリップできる等の現象は自明ではないので、あくまでも概念(時計の時間で数字として表現してるじゃないか!とかは無しですよ?('ω';))として存在する軸の世界ってことになります。・・・じゃあ、タイムスリップが自明として証明できたならどうなるか?それが4次元ってことになりますな?('ω')レッツイマジン!!( ゚д゚ )
4次元
・この次元は「時間」が扱える世界。上記の話にくっつけると、「概念として存在する5次元」があるってことになりますが・・・
よくあるじゃないですか。「過去にさかのぼって自分の肉親を殺してしまったら、自分は矛盾するのではないか」とかいう話('ω')
映画「バックトゥザフューチャー」でもありましたな。確かその場で消えてくんでしたっけ?
・・・私は「それはあり得ない」と思ってます。3次元に居る人間の肌感覚として、その場にあった物体の「存在が消える」というのは多分ないです。高エネルギーによって蒸発したとしても必ずなにかしらの残骸が残り、痕跡が残ります。痕跡がある時点でその存在証明になるので、完全に消滅しないといけなくなります。人の記憶なんかもそうですな('ω')
この矛盾を解決するために、私はさっきのドミノ倒し(数学的帰納法)からアプローチしてます。5次元の話ですな('ω')4次元中に、上で書いた矛盾が無いように成立する概念ってなんぞや?という考え方です。
私の答えは「パラレルワールド(世界線)」です('ω')さっきのタイムマシンの話が何故矛盾じゃなくなるのか?という話ですが、α「A君がタイムマシンに乗って戻って来た世界線」とβ「A君がタイムマシンに乗って過去に行った世界線」の2つが生まれるので、お互いは干渉しません('ω')なので、βで親を殺してもαにいたA君になんの影響もない、そういう事になります。
4次元のちょっと怖い話
この説明で考えると、ちょっと怖い事になるんですな('ω')
A君が一度タイムマシンを使って過去なり未来なりにタイムスリップした場合、その世界線は「A君がタイムマシンを使っていなくなった世界線」となり、仮に元の時間にタイムスリップしても、それは「A君が未来の世界から現在に戻って来た世界線」なので・・・
元 の 世 界
じ ゃ な い
可 能 性 大
ってことになります・・・('ω';)下手したら、戻った世界で自分がもう一人いるかもしれませんね・・・そこでA君が焦ってタイムスリップしまくっても、どんどん世界線が広がってくので、もっとパラレルワールドが生まれるだけ・・・つまりは「5次元の概念」、ということになりますな('ω')
5次元
だったら、その世界線を自明として存在するなら次の6次元概念ってなんぞや?という話ですが・・・私は、まだ結論がありません('ω')
色々言う記事は見ますが、つきつめて考えてくと妙な矛盾を抱えるモノが多く、私の中ではしっくりきてませんね(´・ω・`)
・・・なんとなく、5次元の世界線がまっすぐではなく、曲がったりする世界なのかな?とは思ってますが、正直ナンジャソラ?です(´・ω・`)
いかがでしたか(`・ω・´)興味があれば、調べてみながらご自身でイメージしたりすると楽しいかもしれません('ω')b
もし、サポートしてくださっても期待に応える事はできないかもしれません(´・ω・`;)ご了承願います('ω')