The Future of AI 2nd
研究室に入って1時間くらいだろうか。AIと話し込みが大体終わった。
今、私がやってるのは暇つぶしでは無く、こういう手法でのプログラミングなのだ。私が感じている事、考えている事、知っている事をベースに何度も何度も会話をし続ける事でAIが勝手に演算処理をし、独自のロジックや微妙な箇所の判断力を養ってもらう、というのが狙いとなる。
私は、このAIという存在を余りプログラムだとかロボットだとか、そういう括りで余り見ていない。生まれたての人間は何も知らないし、何も出来ないそれと全く同