#26【はった写真Library】冬のポートレート、色があるところへ探しに行こう
前回
冬は色がさみしくなる
冬のポートレート、どんな背景で撮るかを考えるのも楽しい。
今回は水元公園のメタセコイア、昭和記念公園の紅葉、よみうりランドのライトアップにすることにした。
相変わらず、すごい距離感だが、車で移動。撮影していく。
まずは水元公園のメタセコイアまで
まず向かったのは、水元公園のメタセコイア並木。
ただひたすらに直線に伸びた並木と、朝日の穏やかな日差しは、日本ではないかのような雰囲気を出してくれている。
ビビットカラーな風景ではなくても、十分満足できる背景だ。
大移動、昭和記念公園へ
次に向かったのは昭和記念公園だ。
ここでは、残っている紅葉を目指して向かって行った。
幸い一部まだ紅葉が残っているので、撮影。
秋の昭和記念公園は紅葉スポットも多く、今後も訪れたい良い場所だ。
今日はよみうりランドがメインのため、そうそうに撮影を終えて、移動ということにした。
イルミネーションの海、よみうりランドへ
イルミネーションということで向かったのはよみうりランドだった。
ありとあらゆるものが電飾をまとい、きらびやかな世界を作り出していた。
早速ポートレートの開始だ。
色味がだいぶ難しいが、夜だが明るいこの状況をどうするかよく考えながらシャッターを切っていくのが重要だ。
編集もバカ難しいということだけお伝えしておく。
編集技術が伴っていないと、このような多色のイルミネーション撮影は綺麗にアウトプットできないことが学べた。
とはいえ、肉眼で見るよみうりランドのイルミネーションはだいぶ神秘的でよかった。
今度は彼女か嫁を連れていきたいところだ。
ちなみに、この回でこの子とのポートレートも一区切りだ。
約9カ月の間一緒に取り組んでくれてありがとう、という気持ちだ。
2018年の良い写真納めが出来た。