2020.07.02 道具箱の扉を作った
Sさんと二人で作り始めた畑の道具箱、Sさんのお友達のJさんの工房をお借りして作り進めています。
今日は、本体の周囲の板を貼り、扉も作っていきました。
一日分、SさんとJさんとで進めておいてくれたので、すっかり道具箱らしくなっていました。
板を並べて貼っていくのですが、余ったスペースを埋めるべく隙間にあった幅で材を切って貼ります。この辺りは木工学校に通っていたお二人のこだわりです。
おかげで、なんとかそれっぽい小屋になってきました。
次は扉です。枠を留めるのに、ドリルで下穴を開けていきます。更に板を貼るためにビス留めの数が多く大変でしたが、無心でビスを打つのも楽しいモノです。
素人では「どうやって作るのだろう?」という構造も、お二人のセミプロの設計や施工の考え方を聞くと非常に勉強になります。工程の順番や、様々な制約を考慮した上での設計など知れば知るほど面白いです。
いよいよ次回は現場で基礎を作ります。実際に道具箱を立てて見るのが楽しみです。
皆様のサポートによって、より新たな知識を得て、知識と知識を結びつけ、実践した結果をアウトプットして還元させて頂きます。