正しいお金の管理方法

こんにちは亀澤です。
私は今、不労所得が生活費を上回っている状態で、もう一生働く必要はありません。
万が一その必要性が出たとしても、今後一生少なくとも誰かに雇われずに生きていくことができます。
ビジネスについての知識があるので、事業を起こすことが出来るからです。
でも私も、つい最近までは、普通の会社員でした。
給与所得は至って普通でした。
なぜ、今働かなくても生きていけるようになったのか？
その答えは、お金をそこそこ管理していたからです。
そこそこと言ったのは、家計簿をつけて細かく管理していたというわけではありません。

ただ、お金に関してのルールを決めて、その通りに実行していたというだけです。

生まれた国を間違えた

お金の管理の方法が分からないと不安に思っている方は、あなたは一切悪くありません。
この国の教育が悪かっただけです。
日本の義務教育では、お金についての正しい知識を教えてきませんでした。
そのため、お金を得ることは悪だという意識が根付いてしまったのです。
世界一の経済大国アメリカでは、学校でこれでもかというほど、お金の教育を受けさせられます。
その結果、アメリカ人はお金持ちは悪という認識もなければ、正しい知識で正しくお金の管理ができています。

余ったお金に対する考え方を改める

日本人の大半は、お金が余ったら貯金します。
なぜか？
親も学校の先生も、そうするように間違った知識を子供たちに植え付けたからです。
ではアメリカ人はどうするのか？